問19-6
次の楽譜の調として正しいものはどれか。
- ①ト長調
- ②ホ短調
- ③ニ長調
- ④イ長調
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正解
③ニ長調
解説
この楽譜の調号は♯2つ(ファとドに♯)です。♯2つの調は、長調ならニ長調、その平行調の短調ならロ短調です。
どちらかを決めるには旋律を見ます。この旋律はレ・ファ♯・ラ・レ(ニ長調の主和音の音)で始まり、最後はレで終わっています。また、2小節目のドは調号によってド♯になっており、これはニ長調の第7音(導音)です。ロ短調なら導音としてラ♯が現れることが多いのですが、この旋律のラには♯が付いていません。以上から、この曲の調はニ長調です。
他の選択肢が不適切な理由
・ト長調:調号は♯1つ(ファ♯)です。この楽譜の調号より1つ少なくなります。
・ホ短調:ト長調の平行調で、調号は♯1つです。
・イ長調:調号は♯3つ(ファ・ド・ソに♯)です。この楽譜の調号より1つ多くなります。
【覚え方のポイント】
♯系の長調は、調号の最後の♯の「半音上」が主音です。♯2つならファ♯・ド♯の最後のド♯の半音上=レ=ニ長調。調号の数の順番は「ト(1)→ニ(2)→イ(3)→ホ(4)→ロ(5)」です。
この楽譜の調号は♯2つ(ファとドに♯)です。♯2つの調は、長調ならニ長調、その平行調の短調ならロ短調です。
どちらかを決めるには旋律を見ます。この旋律はレ・ファ♯・ラ・レ(ニ長調の主和音の音)で始まり、最後はレで終わっています。また、2小節目のドは調号によってド♯になっており、これはニ長調の第7音(導音)です。ロ短調なら導音としてラ♯が現れることが多いのですが、この旋律のラには♯が付いていません。以上から、この曲の調はニ長調です。
他の選択肢が不適切な理由
・ト長調:調号は♯1つ(ファ♯)です。この楽譜の調号より1つ少なくなります。
・ホ短調:ト長調の平行調で、調号は♯1つです。
・イ長調:調号は♯3つ(ファ・ド・ソに♯)です。この楽譜の調号より1つ多くなります。
【覚え方のポイント】
♯系の長調は、調号の最後の♯の「半音上」が主音です。♯2つならファ♯・ド♯の最後のド♯の半音上=レ=ニ長調。調号の数の順番は「ト(1)→ニ(2)→イ(3)→ホ(4)→ロ(5)」です。