01「子どもの食と栄養」は本試験でどう出るか
子どもの食と栄養は配点100点の科目で、栄養素の働き、日本人の食事摂取基準、妊娠期・授乳期の栄養、母乳と育児用ミルク、離乳の進め方、年齢ごとの食生活、食育、食物アレルギーへの対応、食品の安全が出題されます。
国が示す「日本人の食事摂取基準」や「授乳・離乳の支援ガイド」、保育所向けのガイドラインの内容がよく問われます。本サイトは食事摂取基準の2025年版にもとづいて作っています。
離乳の目安の月齢や、食物アレルギーへの対応の考え方など、保育の現場にそのまま役立つ知識が多い科目です。
02収録している10テーマ(全100問)
このカテゴリーには、次の10テーマを10問ずつ収録しています。
栄養素の種類と働き
炭水化物・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどの働きを学びます。
食事摂取基準と食事構成
日本人の食事摂取基準の指標の意味と、食事の組み立て方を確認します。
妊娠期・授乳期の栄養
妊娠中や授乳中に気をつけたい栄養と食生活を学びます。
乳汁栄養(母乳・育児用ミルク)
母乳の特徴と利点、育児用ミルクの種類と扱い方を整理します。
離乳の進め方
離乳の開始から完了までの進め方と、食べ方の発達を確認します。
幼児期の食生活
幼児期の食事の特徴、間食の考え方、食べ方の発達を学びます。
学童期・思春期の食生活
成長期の栄養の課題や、朝食の欠食などの問題を扱います。
食育の基本と保育所での実践
食育基本法の考え方と、保育所での食育の進め方を学びます。
食物アレルギーと特別な配慮を要する子どもの食
食物アレルギーへの対応の基本や、障害や病気のある子どもの食の配慮を確認します。
食品の安全・衛生と食生活の現状
食中毒の予防、食品表示、食生活の現状を整理します。
03国の指針の「言葉」を正確に
この科目では、国の資料に出てくる言葉がそのまま問われます。食事摂取基準の指標の名前や、授乳・離乳の支援ガイドの目安は、似た言葉と取り違えないように注意しましょう。
離乳の進め方は、月齢ごとの食べ方の変化を一続きの流れとして覚えると、組み合わせの問題に対応しやすくなります。
食物アレルギーは、保育所での対応の原則を理解することが大切です。解説では、なぜその対応になるのかまで説明しています。
04初学者がつまずきやすい用語
推奨量
日本人の食事摂取基準の指標の一つで、ほとんどの人が必要量を満たすと推定される摂取量のことです。
離乳
母乳や育児用ミルクだけの栄養から、幼児食へ移っていく過程のことです。
除去食
食物アレルギーの原因となる食品を取り除いて作る食事のことです。
05実際に問題を解いて確かめる
このカテゴリーの100問は、すべてに詳しい解説を付けています。正解の理由だけでなく、他の選択肢がなぜ誤りなのかも一つずつ説明しているので、1問解くごとに複数の論点を確かめられます。
会員登録をしなくても、スマートフォンのブラウザからそのまま解き始められます。間違えた問題は記録され、後からまとめて復習できます。
保育士試験の筆記試験は9科目で、各科目とも満点の6割以上で合格です。教育原理と社会的養護は、同じ回の試験で両方とも6割以上を取る必要があります。本試験は5つの選択肢から組み合わせや正しいものを選ぶ選択式(正しいものを2つ・3つ選ぶ問題を含む)ですが、本サイトは全問を四肢択一で収録しています。実技試験は対象外です。最新の試験日程・申込方法・受験料は、必ず全国保育士養成協議会の公式サイトでご確認ください。
06子どもの食と栄養の一問一答(解説つき)
この分野の出題範囲を、テーマごとの一問一答にまとめました。答えと解説はその場で読めます。