給水装置工事主任技術者|給水装置工事法|基本無料

給水装置工事法の対策

01 給水装置工事法で問われること

給水装置工事法は、給水装置工事を正しく施工するための方法が問われる科目です。配水管からどのように給水管を取り出し、どう接合・配管し、どのくらいの深さに埋め、どう検査して通水するのか、工事の流れに沿って学びます。

サドル付分水栓・割T字管による分岐と穿孔、防食コアの装着、各種の管の接合方法、道路と宅地の埋設深さと明示、他の埋設物との離隔、水道メーターと止水栓の設置位置、電食やマクロセル腐食の防止、耐圧試験と通水までを扱います。

02 よく出るポイント

分岐の決まり

配水管への取付口の位置は、他の給水装置の取付口から30cm以上離します(水道法施行令第6条)。異形管や継手からは分岐せず直管部から分岐し、サドル付分水栓は配水管の管軸頂部に中心線がくるように取り付けます。

埋設深さの数字

道路法施行令では、水管の頂部と路面との距離を1.2m(工事実施上やむを得ない場合は0.6m)以下としないことを定めています。宅地部分の埋設深さは0.3m以上が標準です。道路部分の口径75mm以上の給水管には明示テープなどで明示します。

ダクタイル鋳鉄管と防食コア

ダクタイル鋳鉄管に穿孔すると、穴の内面に鋳鉄が露出して腐食します。そのため穿孔後は防食コアを装着します。どの管にどの防食措置が必要かを、理由とともに覚えましょう。

03 実際に問題を解いて確かめる

工事法は出題数が多く、現場を思い浮かべながら学ぶと理解が進む科目です。埋設深さや分岐の問題には図を付けているので、図で位置関係を確かめてください。

数字の問題は、間違えた問題の復習機能で繰り返し確認しましょう。

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本試験は四肢択一式と五肢択一式が混在する多肢選択式ですが、本サイトでは全ての問題を四肢択一に統一しています。「正誤の組合せ」「適当なものの数」など本試験によくある形式も、4つの選択肢に組み込んで収録しています。問われる論点は同じで、選択肢の数だけが本試験と異なります。掲載内容は2026年9月現在で施行されている法令・基準に基づいています。

04 給水装置工事法の一問一答(解説つき)
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