2026年版・5-4

工事法:水道メーター・止水栓の設置の一問一答

給水装置工事主任技術者試験「給水装置工事法」から、工事法:水道メーター・止水栓の設置に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。本試験は四肢択一式と五肢択一式が混在しますが、ここでは全て4択で出題しています。

問15-4
水道メーターの設置位置に関する次の記述ア〜エの正誤の組合せとして、適当なものはどれか。

ア 原則として、道路境界線に最も近い宅地部分に設置する。
イ 検針や取替えが容易で、汚水や雨水が流れ込むおそれのない場所に設置する。
ウ 給水栓に近い建物の内部に設置することを原則とする。
エ 建物の床下の奥で、人が容易に近づけない場所に設置するのがよい。
  • ①ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:誤
  • ②ア:誤 イ:誤 ウ:誤 エ:正
  • ③ア:正 イ:正 ウ:正 エ:正
  • ④ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
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正解 ④ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
解説
ア 正。宅地内での漏水を早く見つけやすくし、検針や取替えの作業をしやすくするためです。
イ 正。損傷を受けるおそれのない場所であることも必要です。
ウ 誤。建物の内部ではなく、道路境界線に最も近い宅地部分に設置するのが原則です。
エ 誤。人が容易に近づけない場所では、検針や取替えができません。

覚え方のポイント
水道メーターは「道路境界線に最も近い宅地部分」「検針・取替えが容易」「汚水や雨水が入らない」「損傷のおそれがない」場所に。
問25-4
地中に水道メーターを設置する場合に関する次の記述ア〜エのうち、適当なものの組合せはどれか。

ア 口径50mm以上のメーターは、鋳鉄製や樹脂製の小型のメーターますに設ける。
イ 口径13〜40mmのメーターは、鋳鉄製・樹脂製・コンクリート製などのメーターますに設ける。
ウ 口径50mm以上のメーターは、コンクリートブロックや現場打ちコンクリートなどでメーター室を設ける。
エ メーターますは、中のメーターが見えないよう、ふたを固定して開かないようにする。
  • ①ウ、エ
  • ②ア、エ
  • ③イ、ウ
  • ④ア、イ
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正解 ③イ、ウ
解説
ア 不適当。口径50mm以上のメーターは、メーターますではなく、コンクリートブロックなどのメーター室に設けます。
イ 適当。検針や取替えがしやすい大きさと構造のますを使います。
ウ 適当。メーターの大きさに見合ったメーター室を設けます。
エ 不適当。検針や取替えのため、ふたは容易に開けられる構造とします。
したがって、適当なものの組合せは「イ、ウ」です。

覚え方のポイント
地中のメーターは「13〜40mm=メーターます」「50mm以上=メーター室」。どちらも検針・取替えのため、ふたは容易に開けられるようにします。
問35-4
集合住宅などのパイプシャフト内に設置するメーターユニットに関する次の記述ア〜エのうち、適当なものの数はどれか。

ア 止水栓、逆止弁、メーターの取付け部などを一体化したものである。
イ メーターの着脱を容易に行える構造で、メーターの取替え作業を安全かつ容易に行えるようにするためのものである。
ウ 各戸の水圧を上げるため、メーターにポンプを内蔵させたものである。
エ メーターユニットを使えば、検定の有効期間を過ぎたメーターも取り替えずに使い続けられる。
  • ①1
  • ②2
  • ③3
  • ④4
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正解 ②2
解説
ア 適当。メーター回りの部品をまとめたものです。
イ 適当。検定の有効期間(8年)ごとに必要な取替え作業を楽にします。
ウ 不適当。ポンプを内蔵するものではありません。
エ 不適当。メーターユニットは取替えを容易にするためのもので、検定の有効期間(8年)を過ぎたメーターは取り替えなければなりません。
したがって、適当なものは2つです。

覚え方のポイント
メーターユニットは「止水栓・逆止弁・メーター取付け部の一体化」「取替えを容易にする」ための器具です。
問45-4
水道メーターの取付けに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
  • ①メーターの上流側には、逆止弁を設ける。
  • ②表示された流れの方向に合わせて取り付ける。
  • ③メーターの上流側には、止水栓を設ける。
  • ④メーターは、傾けずに水平に取り付ける。
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正解 ①メーターの上流側には、逆止弁を設ける。
解説
メーターの取替え時などに建物側の水が逆流するのを防ぐ逆止弁は、メーターの下流側に設けます。メーターの上流側に設けるのは、止水栓です。

他の選択肢が正しい理由
・メーターは水平に取り付けます。傾いていると計量の誤差の原因になります。
・流れの方向の表示に合わせて取り付けます。
・メーターの取替えなどのため、上流側に止水栓を設けます。

覚え方のポイント
メーターの取付けは「水平・矢印の向き・上流に止水栓・下流に逆止弁」。
問55-4
止水栓の設置に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
  • ①止水栓は、水道メーターの下流側の末端の給水栓の直後に1か所だけ設ける。
  • ②水道メーターの取替えなどのため、メーターの上流側に止水栓を設ける。
  • ③止水栓を地中に設ける場合は、ボックスを設けずに直接埋め戻す。
  • ④止水栓は、甲形止水栓の場合でも流水の方向を考えずに取り付けてよい。
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正解 ②水道メーターの取替えなどのため、メーターの上流側に止水栓を設ける。
解説
止水栓は、給水の開始・中止、給水装置の修理やメーターの取替えなどのときに給水を止めるためのもので、水道メーターの上流側に設けます。
止水栓は、操作や維持管理がしやすい位置に設け、地中に設ける場合は止水栓ボックスなどに収めます。甲形止水栓のように流水の方向が決まっているものは、方向に合わせて取り付けます。

他の選択肢が誤りである理由
・止水栓は、メーターの上流側に設けます。
・地中に設ける止水栓は、止水栓ボックスなどに収めて、必要なときに容易に操作できるようにします。
・甲形止水栓は、流水の方向に合わせて取り付けます。

覚え方のポイント
「止水栓はメーターの上流・操作しやすい位置・方向に注意」。
問65-4
水道メーターを建物の内部や集合住宅のパイプシャフト内に設置する場合の留意点として、適当なものはどれか。
  • ①凍結のおそれがある場合は保温し、取替えのための作業スペースを確保する。
  • ②パイプシャフト内は屋内なので、寒冷地でもメーターの保温は不要である。
  • ③パイプシャフト内には、メーターを互いに重ねて密着させて設置するのがよい。
  • ④メーターは検針しやすいよう、床面に直接置いて固定しないのがよい。
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正解 ①凍結のおそれがある場合は保温し、取替えのための作業スペースを確保する。
解説
建物内やパイプシャフト内にメーターを設置する場合は、凍結のおそれがあれば保温材で保温するなどの措置をとり、検針や取替えのための作業スペースを確保します。メーターユニットを使うと、取替えが容易になります。

他の選択肢が誤りである理由
・パイプシャフト内でも、外気の影響で凍結するおそれがある場合は保温が必要です。
・メーターどうしを重ねて密着させると、検針や取替えができなくなります。
・メーターはしっかり固定し、水平に設置します。

覚え方のポイント
屋内のメーターも「凍結対策・取替えスペース・固定して水平」。
問75-4
水道メーターの設置場所として、適当でないものはどれか。
  • ①汚水や雨水が流入するおそれのない場所
  • ②車両が頻繁に通行して重量がかかる場所
  • ③検針や取替えが容易な宅地内の場所
  • ④道路境界線に最も近い宅地部分
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正解 ②車両が頻繁に通行して重量がかかる場所
解説
車両が頻繁に通行する場所では、メーターますやメーターが重量で損傷するおそれがあります。やむを得ず車両が通る場所に設ける場合は、車両の重量に耐えられる強度のメーターますを使うなどの措置が必要です。

他の選択肢が正しい理由
・汚水や雨水が流入しない場所、検針や取替えが容易な場所、道路境界線に最も近い宅地部分は、いずれもメーターの設置場所として適しています。

覚え方のポイント
メーターの設置場所の条件は「衛生的・点検しやすい・損傷しない」。
問85-4
水道メーターの口径と、設置に使うますやメーター室の組合せとして、適当なものはどれか。
  • ①口径50mm ― 鋳鉄製の小型のメーターます
  • ②口径75mm ― 樹脂製のメーターます
  • ③口径100mm ― 口径13mm用の樹脂製のます
  • ④口径20mm ― 鋳鉄製や樹脂製のメーターます
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正解 ④口径20mm ― 鋳鉄製や樹脂製のメーターます
解説
口径13〜40mmの水道メーターには、鋳鉄製・樹脂製・コンクリート製などのメーターますが使われます。口径50mm以上のメーターには、コンクリートブロックや現場打ちコンクリートなどでメーター室を設けます。

他の選択肢が誤りである理由
・口径50mmのメーターは、小型のメーターますではなくメーター室に設けます。
・口径100mmのメーターは、口径13mm用の小さなますには収まりません。
・口径75mmのような50mm以上のメーターは、メーターますではなくメーター室に設置します。

覚え方のポイント
「40mm以下はます、50mm以上はメーター室」。
問95-4
水道メーターの下流側に設けることがある給水用具として、メーターの取替え時に下流側からの逆流を防ぐものはどれか。
  • ①減圧弁
  • ②空気弁
  • ③逆止弁
  • ④定流量弁
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正解 ③逆止弁
解説
水道メーターの下流側には、メーターの取替え時などに建物側(下流側)の水が逆流して流れ出ることを防ぐため、逆止弁を設けることがあります。メーターユニットには、止水栓と逆止弁が一体化されているものがあります。

他の選択肢が誤りである理由
・空気弁は、管内の空気を排出するための弁です。
・減圧弁は、下流側の水圧を一定に保つための弁です。
・定流量弁は、流量を一定に保つための弁です。

覚え方のポイント
メーターの周りは「上流に止水栓、下流に逆止弁」。
問105-4
水道メーターの設置に関する次の記述ア〜エのうち、適当なものの数はどれか。

ア メーターは、道路境界線に最も近い宅地部分に設置することを原則とする。
イ メーターは、水平に、流れの方向に合わせて取り付ける。
ウ メーターの上流側には、止水栓を設ける。
エ 口径50mm以上のメーターは、コンクリートブロックなどのメーター室に設置する。
  • ①1
  • ②2
  • ③3
  • ④4
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正解 ④4
解説
ア 適当。検針・取替えの容易さや宅地内の漏水の早期発見のため、道路境界線に最も近い宅地部分が原則です。
イ 適当。傾きや逆向きの取付けは、計量の誤差や故障の原因になります。
ウ 適当。取替えなどのため、上流側に止水栓を設けます。
エ 適当。口径50mm以上のメーターは、コンクリートブロックや現場打ちコンクリートなどのメーター室に設置します。
したがって、適当なものは4つです。

覚え方のポイント
メーターは「8年ごとに必ず取り替える」器具。取替えのしやすさを常に意識して設置します。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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