こども家庭庁「令和5年乳幼児身体発育調査」で、それができると回答した乳幼児の割合が90%以上となった月齢として、正しい組み合わせはどれか。
- ①首のすわり:生後2〜3か月未満 ひとり歩き:生後11〜12か月未満
- ②首のすわり:生後4〜5か月未満 ひとり歩き:1年4〜5か月未満
- ③首のすわり:生後6〜7か月未満 ひとり歩き:1年8〜9か月未満
- ④首のすわり:生後4〜5か月未満 ひとり歩き:生後9〜10か月未満
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「令和5年乳幼児身体発育調査」の結果の概要では、それができると回答した割合が90%以上となった月齢が、首のすわりは生後4〜5か月未満、ねがえりは生後6〜7か月未満、ひとりすわりは生後9〜10か月未満、はいはいは生後10〜11か月未満、つかまり立ちは生後11〜12か月未満、ひとり歩きは生後1年4〜5か月未満とされています。「90%以上ができる月齢」は、その月齢までにほとんどの子どもができるようになるという意味であり、平均的にできるようになる時期よりも遅めの値です。保育の場では、この月齢を過ぎてもできない場合に、他の発達の様子も合わせて注意深く見ていく目安として使います。
他の選択肢が不適切な理由
・首のすわり生後2〜3か月未満、ひとり歩き生後11〜12か月未満:どちらも早すぎます。生後11〜12か月未満はつかまり立ちが90%を超える月齢です。
・首のすわり生後6〜7か月未満、ひとり歩き1年8〜9か月未満:どちらも遅すぎます。生後6〜7か月未満はねがえりの月齢です。
・ひとり歩き生後9〜10か月未満:首のすわりは正しいものの、生後9〜10か月未満はひとりすわりの月齢です。
【覚え方のポイント】
90%通過の月齢は「首4〜5、ねがえり6〜7、おすわり9〜10、はいはい10〜11、つかまり立ち11〜12、ひとり歩き1歳4〜5か月」と順番に並べて覚えます。調査は10年ごとに行われ、数値が少し変わることがあるので、「令和5年調査」の値であることも意識しておきましょう。