2026年版・5-3

西洋の教育思想家の一問一答

保育士 筆記試験「教育原理」から、西洋の教育思想家に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問15-3

17世紀に『大教授学』を著して「あらゆる人にあらゆる事柄を教授する」普遍的な方法を説き、また世界初の絵入り教科書とされる『世界図絵』を著した人物はだれか。

  • ①ロック
  • ②コメニウス
  • ③ルソー
  • ④ヘルバルト
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正解 ②コメニウス
解説

コメニウス(1592〜1670)はチェコ(モラヴィア)出身の教育思想家で、「近代教授学の父」とも呼ばれます。主著『大教授学』では、すべての人にすべての事柄を教える普遍的な方法を説き、年齢段階に応じた学校体系(母親学校・母国語学校・ラテン語学校・大学)を構想しました。身分や性別にかかわらず、すべての子どもが学ぶべきだとした点で先駆的です。
また『世界図絵』は、事物を絵と言葉で結び付けて示した教科書で、世界初の絵入り教科書とされています。言葉だけで教えるのではなく、感覚を通して事物を知ることを重んじた「直観教授」の考え方が表れています。

他の選択肢が不適切な理由

・ロック:イギリスの哲学者で、『教育に関する考察』を著し、白紙説や習慣形成を重視した紳士教育を説きました。
・ルソー:『エミール』で子どもの自然な成長を尊重する教育を説いた18世紀の思想家です。
・ヘルバルト:19世紀ドイツの教育学者で、『一般教育学』を著し、四段階教授法を唱えました。

【覚え方のポイント】
「コメニウス=『大教授学』『世界図絵』・直観教授の先駆け・17世紀」。直観教授はのちにペスタロッチが発展させました。年代順(コメニウス→ロック→ルソー→ペスタロッチ→フレーベル→ヘルバルト)で並べると整理しやすくなります。
問25-3

教育思想家とその著作の組み合わせとして、誤っているものはどれか。

  • ①ルソー―『エミール』
  • ②ペスタロッチ―『隠者の夕暮』
  • ③フレーベル―『人間の教育』
  • ④デューイ―『大教授学』
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正解 ④デューイ―『大教授学』
解説

『大教授学』を著したのはコメニウスです。デューイ(1859〜1952)はアメリカの哲学者・教育学者で、主著に『学校と社会』『民主主義と教育』があります。デューイはシカゴ大学に実験学校(いわゆるデューイ・スクール)を開き、子どもの生活経験や活動を中心とした経験主義の教育を実践しました。

他の選択肢が不適切な理由

・ルソー―『エミール』:正しい組み合わせです。架空の少年エミールの成長を通して、子どもの自然な成長を尊重する教育(消極教育)を説きました。
・ペスタロッチ―『隠者の夕暮』:正しい組み合わせです。ペスタロッチは他に『リーンハルトとゲルトルート』『ゲルトルートはいかにしてその子を教えるか』なども著しました。
・フレーベル―『人間の教育』:正しい組み合わせです。フレーベルは幼稚園の創設者で、恩物を考案しました。

【覚え方のポイント】
頻出の人物と著作は「コメニウス『大教授学』『世界図絵』」「ロック『教育に関する考察』」「ルソー『エミール』」「ペスタロッチ『隠者の夕暮』」「フレーベル『人間の教育』」「ヘルバルト『一般教育学』」「デューイ『学校と社会』『民主主義と教育』」「エレン・ケイ『児童の世紀』」。一覧で繰り返し確認しましょう。
問35-3

イギリスの哲学者で、『教育に関する考察』を著し、人間の心は生まれたときには白紙のようなものであると考え、経験と習慣の形成を重視した紳士教育を説いた人物はだれか。

  • ①ロック
  • ②ルソー
  • ③カント
  • ④オーエン
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正解 ①ロック
解説

ロック(1632〜1704)はイギリスの哲学者です。人間の心は生まれたときは何も書かれていない白紙(タブラ・ラサ)のようなものであり、あらゆる観念は経験によって形づくられると考えました。この考え方から、教育によって望ましい習慣を形成することが大切だとし、『教育に関する考察』で、健全な身体と精神をもつ紳士を育てるための教育(紳士教育)を論じました。「健全な身体に宿る健全な精神」という考え方を重視したことでも知られます。

他の選択肢が不適切な理由

・ルソー:フランスで活躍した思想家で、『エミール』を著し、大人が早くから教え込むことを避けて子どもの自然な発達を待つ消極教育を説きました。
・カント:ドイツの哲学者で、『教育学』(講義録)で、人間は教育によってはじめて人間になることができるという趣旨を述べました。
・オーエン:イギリスの実業家で、人間の性格は環境によって形成されると考え、性格形成学院を開設しました。環境を重視する点はロックと共通しますが、白紙説や『教育に関する考察』はロックです。

【覚え方のポイント】
「ロック=白紙説(タブラ・ラサ)・習慣形成・紳士教育・『教育に関する考察』」。経験を重んじる経験論の立場として押さえ、「自然に従う」ルソーとの対比で覚えましょう。
問45-3

ペスタロッチに関する記述として、誤っているものはどれか。

  • ①シュタンツの孤児院などで、貧しい子どもの教育にあたった
  • ②事物を直接感覚でとらえることを重視する直観教授を唱えた人物である
  • ③『児童の世紀』を著し、20世紀は児童の世紀となるべきだと訴えた
  • ④家庭の「居間の教育」を重んじ、母と子の関係を教育の原点とした
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正解 ③『児童の世紀』を著し、20世紀は児童の世紀となるべきだと訴えた
解説

『児童の世紀』(1900年)を著したのは、スウェーデンの思想家エレン・ケイです。エレン・ケイは、来るべき20世紀は子どもが尊重される「児童の世紀」となるべきだと訴え、子どもの個性を尊重する新教育運動に大きな影響を与えました。
ペスタロッチ(1746〜1827)はスイスの教育者で、ルソーの影響を受けながら、貧しい子どもや孤児の教育に生涯を捧げました。事物を直接見たり触れたりして感覚でとらえることから認識を育てる直観教授を唱え、家庭の居間での母と子の温かい関わり(居間の教育)を教育の原点としました。頭(知)・心(徳)・手(技能)の調和的な発達を目指したことでも知られます。

他の選択肢が適切な理由

・シュタンツの孤児院など:正しい記述です。シュタンツのほか、ブルクドルフやイヴェルドンの学校でも教育実践を行いました。
・直観教授:正しい記述です。
・居間の教育:正しい記述です。主著『隠者の夕暮』などに、家庭教育を重んじる考え方が示されています。

【覚え方のポイント】
「ペスタロッチ=直観教授・居間の教育・頭心手の調和・孤児の教育」「エレン・ケイ=『児童の世紀』(1900年)」。20世紀の幕開けの年に出版された本、と覚えると年号も忘れにくくなります。
問55-3

ヘルバルトが唱えた四段階教授法の段階を正しい順に並べたものはどれか。

  • ①明瞭→連合→系統→方法
  • ②予備→提示→比較→総括
  • ③分析→総合→連合→系統
  • ④明瞭→系統→連合→方法
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正解 ①明瞭→連合→系統→方法
解説

ヘルバルト(1776〜1841)はドイツの教育学者で、主著『一般教育学』で、教育の目的を倫理学に、教育の方法を心理学に基礎づけて、教育学を学問として体系化しました。教育の最終目的を道徳的品性の陶冶とし、授業による教育を「教育的教授」と呼びました。
ヘルバルトは、子どもが新しい知識を習得する過程を明瞭→連合→系統→方法の4段階でとらえました。明瞭は個々の事柄をはっきりととらえる段階、連合はそれを既に知っていることと結び付ける段階、系統は結び付いた知識を体系的に整理する段階、方法は整理された知識を応用する段階です。この考え方はのちに弟子たちによって授業の段階として発展し、明治期の日本の学校教育にも大きな影響を与えました。

他の選択肢が不適切な理由

・予備→提示→比較→総括:ヘルバルト派のラインが唱えた五段階教授法(予備・提示・比較・総括・応用)の前半です。
・分析→総合→連合→系統:ヘルバルト派のツィラーは、明瞭を分析と総合に分けて、分析・総合・連合・系統・方法の五段階としました。
・明瞭→系統→連合→方法:連合と系統の順序が逆です。

【覚え方のポイント】
「ヘルバルト=明瞭・連合・系統・方法(4段階)」「ツィラー=分析・総合・連合・系統・方法(5段階)」「ライン=予備・提示・比較・総括・応用(5段階)」。3人を並べて覚えるのが確実です。
問65-3

デューイに関する記述として、誤っているものはどれか。

  • ①シカゴ大学に実験学校を開き、子どもの経験を中心とした教育を実践した
  • ②『学校と社会』や『民主主義と教育』などの主著を著している
  • ③経験主義の立場から、問題解決学習の理論的な基礎を示した
  • ④教育の目的を倫理学に、方法を心理学に求めて、四段階教授法を唱えた
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正解 ④教育の目的を倫理学に、方法を心理学に求めて、四段階教授法を唱えた
解説

教育の目的を倫理学に、方法を心理学に求めて教育学を体系化し、明瞭・連合・系統・方法の四段階教授法を唱えたのは、19世紀ドイツの教育学者ヘルバルトです。デューイの業績ではありません。
デューイ(1859〜1952)はアメリカの哲学者・教育学者で、プラグマティズムの立場から経験主義の教育を唱えました。1896年、シカゴ大学に実験学校(いわゆるデューイ・スクール)を開き、料理や裁縫、木工などの作業を通して子どもが自ら問題を見つけ、解決していく教育を実践しました。その成果をまとめた『学校と社会』では、学校を子どもの生活と結び付いた小さな社会として構想し、教育の中心を教師や教科書から子どもへと移すことを説きました。

他の選択肢が適切な理由

・シカゴ大学の実験学校:正しい記述です。子どもの生活経験や活動を中心とした教育が行われました。
・『学校と社会』『民主主義と教育』:正しい記述です。いずれもデューイの主著です。
・問題解決学習の理論的な基礎:正しい記述です。子どもが生活の中で出会う問題を、仮説を立てて検証しながら解決していく過程を学習の中心に据える考え方で、日本の戦後の教育にも大きな影響を与えました。

【覚え方のポイント】
「デューイ=経験主義・実験学校(シカゴ)・『学校と社会』『民主主義と教育』・問題解決学習」「ヘルバルト=『一般教育学』・四段階教授法」。デューイの弟子キルパトリックがプロジェクト・メソッドを唱えたこともあわせて覚えましょう。
問75-3

教育方法と、その提唱者の組み合わせとして誤っているものはどれか。

  • ①発見学習―ブルーナー
  • ②プログラム学習―スキナー
  • ③ドルトン・プラン―キルパトリック
  • ④ウィネトカ・プラン―ウォッシュバーン
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正解 ③ドルトン・プラン―キルパトリック
解説

ドルトン・プランを考案したのは、アメリカの教育者パーカーストです。アメリカのドルトンで始められた方法で、子どもが教師と契約した学習課題に、自分のペースで取り組む個別学習の方法です。キルパトリックはデューイの弟子で、子どもが目的を立て、計画し、実行し、評価するという一連の活動を学習の単位とするプロジェクト・メソッドを提唱した人物です。
ドルトン・プランやウィネトカ・プラン、プロジェクト・メソッドは、20世紀前半の新教育運動の中で、画一的な一斉授業を改め、子どもの興味や個人差に応じた学習を実現しようとして考案された方法です。一方、スキナーのプログラム学習(1950年代)やブルーナーの発見学習(1960年代)は、第二次世界大戦後に提唱されたものです。

他の選択肢が不適切な理由

・発見学習―ブルーナー:正しい組み合わせです。アメリカの心理学者ブルーナーは『教育の過程』で、どの教科の基本も、適切な形で示せば発達のどの段階の子どもにも教えることができるという仮説を示し、子どもが学問の基本的な構造を自ら発見していく学習を重視しました。
・プログラム学習―スキナー:正しい組み合わせです。行動主義心理学者スキナーは、オペラント条件づけの理論に基づき、学習内容を細かな段階に分けて一歩ずつ進め(スモールステップ)、答えの正誤をすぐに知らせる(即時確認)方法を提唱しました。
・ウィネトカ・プラン―ウォッシュバーン:正しい組み合わせです。基礎的な学力の個別学習と、共同的・創造的な活動を組み合わせた方法です。

【覚え方のポイント】
「発見学習=ブルーナー」「プログラム学習=スキナー」「完全習得学習=ブルーム」「プロジェクト・メソッド=キルパトリック」「ドルトン・プラン=パーカースト」「ウィネトカ・プラン=ウォッシュバーン」。学習方法の名前と人物の対応は繰り返し出題されます。
問85-3

1900年に『児童の世紀』を著し、20世紀は子どもが尊重される時代となるべきだと訴えたスウェーデンの思想家はだれか。

  • ①モンテッソーリ
  • ②エレン・ケイ
  • ③マクミラン
  • ④パーカースト
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正解 ②エレン・ケイ
解説

エレン・ケイ(1849〜1926)はスウェーデンの思想家・教育者です。1900年に著した『児童の世紀』で、来るべき20世紀は子どもの権利と個性が尊重される「児童の世紀」となるべきだと訴えました。子どもの自然な成長を尊重し、大人が子どもを型にはめることを批判する考え方は、ルソーの影響を受けたものとされ、20世紀初頭の新教育運動や児童中心主義の教育に大きな影響を与えました。
子どもを大人の所有物ではなく独自の権利をもつ存在として捉える考え方は、その後の子どもの権利をめぐる国際的な宣言や条約の流れにもつながっています。

他の選択肢が不適切な理由

・モンテッソーリ:イタリアの医師・教育者で、1907年にローマに子どもの家を開設しました。
・マクミラン:マクミラン姉妹はイギリスで保育学校(ナーサリー・スクール)を開きました。
・パーカースト:アメリカの教育者で、ドルトン・プランを考案しました。

【覚え方のポイント】
「1900年・『児童の世紀』・スウェーデン・エレン・ケイ」。20世紀の最初の年に「子どもの世紀」を予言した、とストーリーで覚えましょう。
問95-3

ニイル(ニール)に関する記述として、正しいものはどれか。

  • ①発見学習を提唱し、学問の基本的な構造を子ども自らが見いだす学習を重視した
  • ②ドイツに自由ヴァルドルフ学校を創設し、人智学に基づく教育を実践した
  • ③ドルトン・プランを考案し、子どもが契約した課題を個別に学習させた
  • ④イギリスにサマーヒル・スクールを創設し、子どもの自由と自治を重んじた
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正解 ④イギリスにサマーヒル・スクールを創設し、子どもの自由と自治を重んじた
解説

ニイル(1883〜1973)はイギリスの教育者で、1921年に学校を開き(当初はドイツで開校し、のちにイギリスへ移転)、これがサマーヒル・スクールとなりました。子どもは本来善なる存在であり、自由を与えれば自ら成長するという考えのもと、授業への出席を子どもの自由に任せ、学校の規則も子どもと教職員が同じ一票をもつ全校集会で決めるなど、子どもの自由と自治を徹底して重んじました。「世界で最も自由な学校」とも呼ばれます。

他の選択肢が不適切な理由

・自由ヴァルドルフ学校:これはシュタイナーの業績です。シュタイナーは1919年にドイツのシュトゥットガルトに自由ヴァルドルフ学校を創設し、人智学に基づく教育を行いました。
・ドルトン・プラン:これはパーカーストの業績です。
・発見学習:これはブルーナーの業績です。

【覚え方のポイント】
20世紀の新しい学校は「ニイル=サマーヒル(イギリス・自由と自治)」「シュタイナー=自由ヴァルドルフ学校(ドイツ・人智学)」「モンテッソーリ=子どもの家(イタリア)」。国名と学校名をセットで覚えましょう。
問105-3

古代ギリシャで、相手に問いを重ねることで相手が自らの無知に気付き、真の知識を自分で生み出せるよう導く「問答法(助産術・産婆術)」を用いた人物はだれか。

  • ①プラトン
  • ②アリストテレス
  • ③ソクラテス
  • ④クインティリアヌス
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正解 ③ソクラテス
解説

ソクラテス(紀元前469頃〜紀元前399)は古代ギリシャのアテネの哲学者です。自分が何も知らないことを自覚すること(無知の知)を知の出発点とし、対話の相手に問いを重ねて、相手の考えの矛盾に気付かせ、相手が自ら真の知識にたどり着けるよう導きました。この方法は、母親が子どもを産むのを助ける助産婦になぞらえて「助産術(産婆術)」と呼ばれます。知識を外から注入するのではなく、学ぶ人の内から引き出すというこの考え方は、教育の原点の一つとされています。ソクラテス自身は著作を残さず、その思想は弟子のプラトンの対話篇を通して伝えられています。

他の選択肢が不適切な理由

・プラトン:ソクラテスの弟子で、『国家』などを著し、アテネにアカデメイアを開きました。
・アリストテレス:プラトンの弟子で、リュケイオンを開き、幅広い学問を体系化しました。
・クインティリアヌス:古代ローマの修辞学者で、『弁論家の教育』を著しました。

【覚え方のポイント】
古代ギリシャの師弟関係は「ソクラテス→プラトン→アリストテレス」。「問答法・助産術・無知の知=ソクラテス」「アカデメイア・『国家』=プラトン」「リュケイオン=アリストテレス」と整理しましょう。
保育士 筆記試験の問題を続けて解く(全1000問) 教育原理の一問一答

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