この分野は、筆記試験の「基礎的知識のうち機械に関する部分」(6問)にあたります。第1類の設備は水を送って放水する設備なので、水の圧力や流れを扱う水理学(流体の力学)が中心になります。
静水圧と水頭の関係、パスカルの原理、連続の式とベルヌーイの定理、管路の摩擦損失、流量の測り方のほか、力のモーメントや仕事と動力、応力とひずみ、金属材料の合金・熱処理・腐食、せん断応力・内圧を受ける管の応力・熱膨張・管用ねじ・溶接といった、機械の一般的な知識も問われます。
管が細くなると流速が上がり(連続の式)、その分だけ圧力が下がります(ベルヌーイの定理)。位置・圧力・速度の3つの水頭の和が、損失を無視すれば一定になるという関係から、ピトー管やベンチュリ管の仕組みが説明できます。
直管の摩擦損失は、管の長さに比例し、内径に反比例し、流速の2乗に比例します(ダルシー・ワイスバッハの式)。どれかを2倍にしたら損失が何倍になるか、という問題がよく出ます。
材料を引っ張ったときの応力とひずみの関係は、比例限度・弾性限度・降伏点・引張強さの順に変わります。応力ひずみ線図のどの点が何を表すかと、安全率の考え方を押さえましょう。
計算問題も出ますが、式の意味が分かっていれば複雑な計算は必要ありません。解説の計算の流れを自分でも紙に書いて追ってみてください。
この分野の考え方は、全揚程やポンプの動力を求める実技の計算にも直結します。
本サイトでは「基礎的知識(機械)」の70問すべてに、正解の根拠と、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで解説をつけています。登録不要・スマートフォン対応で、1分野10問ずつ進められます。
本試験の筆記試験は四肢択一式です。実技試験(鑑別等・製図)は、写真・イラスト・図面などを見て答えを書き込む記述式ですが、本サイトでは記述式の解答を再現できないため、機器の名称・用途、点検の手順、系統図の読み取り、全揚程や水源水量の計算などを4つの選択肢から選ぶ形式に置き換えています。図面に配管や機器を書き込む作図そのものは練習できません。掲載内容は2026年10月現在で施行されている法令・告示・規格省令に基づいています。
この分野の出題範囲を、テーマごとの一問一答にまとめました。答えと解説はその場で読めます。
※本ページでは、アクセス解析(Googleアナリティクス)と、広告の配信・成果の計測(A8.net)のためにCookie等を利用し、閲覧に関する情報をGoogle LLC・株式会社ファンコミュニケーションズへ送信しています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。