問13-6
焼入れした鋼を、適当な温度に再加熱して冷却し、硬さを少し下げて粘り強さ(じん性)を与える熱処理として正しいものはどれか。
- ①焼なまし
- ②焼ならし
- ③焼戻し
- ④浸炭
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正解
③焼戻し
解説
焼戻しは、焼入れによって硬くもろくなった鋼を、変態点以下の適当な温度に再加熱してから冷却し、粘り強さを与える熱処理です。
焼入れと焼戻しはセットで行われることが多く、硬さと粘り強さのバランスのとれた鋼にします。
他の選択肢が誤りである理由
・「焼なまし」は誤りです。焼なましは、鋼を加熱した後、炉の中などでゆっくり冷やして、軟らかくしたり内部のひずみを取り除いたりする熱処理です。
・「焼ならし」は誤りです。焼ならしは、鋼を加熱した後、大気中で冷やして、組織を均一で細かくする熱処理です。
・「浸炭」は誤りです。浸炭は、鋼の表面に炭素をしみ込ませて、表面だけを硬くする表面硬化の方法です。
覚え方のポイント
熱処理の4つは「焼入れ=急冷で硬く」「焼戻し=焼入れ後に粘りを」「焼なまし=ゆっくり冷やして軟らかく」「焼ならし=空気中で冷やして均一に」。
焼戻しは、焼入れによって硬くもろくなった鋼を、変態点以下の適当な温度に再加熱してから冷却し、粘り強さを与える熱処理です。
焼入れと焼戻しはセットで行われることが多く、硬さと粘り強さのバランスのとれた鋼にします。
他の選択肢が誤りである理由
・「焼なまし」は誤りです。焼なましは、鋼を加熱した後、炉の中などでゆっくり冷やして、軟らかくしたり内部のひずみを取り除いたりする熱処理です。
・「焼ならし」は誤りです。焼ならしは、鋼を加熱した後、大気中で冷やして、組織を均一で細かくする熱処理です。
・「浸炭」は誤りです。浸炭は、鋼の表面に炭素をしみ込ませて、表面だけを硬くする表面硬化の方法です。
覚え方のポイント
熱処理の4つは「焼入れ=急冷で硬く」「焼戻し=焼入れ後に粘りを」「焼なまし=ゆっくり冷やして軟らかく」「焼ならし=空気中で冷やして均一に」。