問11-3
外務員の登録に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- ①金融商品取引業者等は、外務員の職務を行う者について登録を受ける必要がある。
- ②金融商品取引業者等は、外務員となる者を社内の名簿で管理すれば足りる。
- ③外務員の登録は、外務員となる本人が自ら内閣総理大臣に申請して受けるものである。
- ④金融商品取引業者等の役員が外務員の職務を行う場合には、登録を要しない。
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正解
①金融商品取引業者等は、外務員の職務を行う者について登録を受ける必要がある。
解説
金融商品取引業者等は、その役員または使用人のうち外務員の職務を行う者について、外務員登録原簿への登録を受けなければなりません。登録の申請を行うのは本人ではなく、所属することとなる金融商品取引業者等です。
外務員は顧客と直接向き合い、勧誘や注文の受付を行う立場にあります。誰がその職務を担っているかを制度として把握しておかなければ、不適格な者による被害を防ぐことができません。
そこで、業者に申請させたうえで登録原簿に記録し、法令違反があれば登録の取消しや職務停止という形で個人に対しても直接規律が及ぶ仕組みが採られています。
他の選択肢が誤りである理由
社内の名簿による管理で足りるとする記述は誤りで、法令に基づく外務員登録原簿への登録が必要です。
本人が自ら申請するという記述も誤りで、申請は所属する金融商品取引業者等が行います。
役員であっても外務員の職務を行うのであれば登録が必要であり、除外されていません。
覚え方のポイント
「登録するのは会社、登録されるのは個人」という関係が出発点です。役員か使用人かを問わない点もあわせて押さえてください。
金融商品取引業者等は、その役員または使用人のうち外務員の職務を行う者について、外務員登録原簿への登録を受けなければなりません。登録の申請を行うのは本人ではなく、所属することとなる金融商品取引業者等です。
外務員は顧客と直接向き合い、勧誘や注文の受付を行う立場にあります。誰がその職務を担っているかを制度として把握しておかなければ、不適格な者による被害を防ぐことができません。
そこで、業者に申請させたうえで登録原簿に記録し、法令違反があれば登録の取消しや職務停止という形で個人に対しても直接規律が及ぶ仕組みが採られています。
他の選択肢が誤りである理由
社内の名簿による管理で足りるとする記述は誤りで、法令に基づく外務員登録原簿への登録が必要です。
本人が自ら申請するという記述も誤りで、申請は所属する金融商品取引業者等が行います。
役員であっても外務員の職務を行うのであれば登録が必要であり、除外されていません。
覚え方のポイント
「登録するのは会社、登録されるのは個人」という関係が出発点です。役員か使用人かを問わない点もあわせて押さえてください。