問11-2
賃貸住宅管理業の登録義務に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- ①賃貸住宅管理業の登録義務については、管理戸数の合計が200戸以上の場合に国土交通大臣の登録を要するとされている。
- ②賃貸住宅管理業の登録義務については、管理戸数の合計が200戸に満たない場合ならば登録は認められないとされている。
- ③賃貸住宅管理業の登録義務については、管理戸数が200戸以上でも維持保全を再委託すれば登録は不要とされている。
- ④賃貸住宅管理業の登録義務については、管理戸数の合計が1000戸以上の場合に限り登録を要するとされている。
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正解
①賃貸住宅管理業の登録義務については、管理戸数の合計が200戸以上の場合に国土交通大臣の登録を要するとされている。
解説
賃貸住宅管理業を営もうとする者は国土交通大臣の登録を受けなければならないが、その事業の規模が国土交通省令で定める規模未満であるときは登録を要しない。この規模は、賃貸住宅管理業に係る賃貸住宅の戸数が200戸と定められており、管理戸数の合計が200戸以上となる規模で営む場合に登録義務が生じる。
他の選択肢が不適切な理由
「管理戸数の合計が200戸に満たない場合ならば登録は認められないとされている」という記述は、200戸未満の規模であっても任意に登録を受けることはできるため誤り。「管理戸数が200戸以上でも維持保全を再委託すれば登録は不要とされている」という記述は、維持保全の一部を再委託しても自らが委託を受けて管理業務を行う事業者であることに変わりはなく登録義務は免れないうえ、管理業務の全部の再委託は法律上禁止されているため誤り。「管理戸数の合計が1000戸以上の場合に限り登録を要するとされている」という記述は、登録義務が生じる基準は1000戸ではなく200戸であるため誤り。
賃貸住宅管理業を営もうとする者は国土交通大臣の登録を受けなければならないが、その事業の規模が国土交通省令で定める規模未満であるときは登録を要しない。この規模は、賃貸住宅管理業に係る賃貸住宅の戸数が200戸と定められており、管理戸数の合計が200戸以上となる規模で営む場合に登録義務が生じる。
他の選択肢が不適切な理由
「管理戸数の合計が200戸に満たない場合ならば登録は認められないとされている」という記述は、200戸未満の規模であっても任意に登録を受けることはできるため誤り。「管理戸数が200戸以上でも維持保全を再委託すれば登録は不要とされている」という記述は、維持保全の一部を再委託しても自らが委託を受けて管理業務を行う事業者であることに変わりはなく登録義務は免れないうえ、管理業務の全部の再委託は法律上禁止されているため誤り。「管理戸数の合計が1000戸以上の場合に限り登録を要するとされている」という記述は、登録義務が生じる基準は1000戸ではなく200戸であるため誤り。