問15-5
カルシウムの性状として、正しいものはどれか。
- ①銀白色の金属で、水とはまったく反応せず、炎色反応は黄色である
- ②銀白色の金属で、水と反応して水素を発生し、炎色反応は橙赤色である
- ③暗赤色の粉末で、水と反応して硫化水素を発生し、炎色反応は紫色である
- ④白色の粉末で、水と反応して酸素を発生し、燃焼を激しくするものである
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正解
②銀白色の金属で、水と反応して水素を発生し、炎色反応は橙赤色である
解説
カルシウム(Ca)は銀白色の金属で、比重は約1.55です。水と反応して水素を発生し、水酸化カルシウムを生じます。炎色反応は橙赤色です。空気中で加熱すると燃えて酸化カルシウムになります。第3類の品名「アルカリ金属(カリウム及びナトリウムを除く)及びアルカリ土類金属」に当たります。
他の選択肢が不適切な理由
・水と反応せず炎色反応は黄色:カルシウムは水と反応し、黄色はナトリウムの炎色反応です。
・暗赤色の粉末で硫化水素:カルシウムに硫黄は含まれていません。
・白色の粉末で酸素を発生:これは第1類の過酸化物などの性質に近いものです。
覚え方のポイント
アルカリ土類金属(カルシウム・バリウムなど)は「銀白色・水と反応して水素」。アルカリ金属より反応は穏やかです。
カルシウム(Ca)は銀白色の金属で、比重は約1.55です。水と反応して水素を発生し、水酸化カルシウムを生じます。炎色反応は橙赤色です。空気中で加熱すると燃えて酸化カルシウムになります。第3類の品名「アルカリ金属(カリウム及びナトリウムを除く)及びアルカリ土類金属」に当たります。
他の選択肢が不適切な理由
・水と反応せず炎色反応は黄色:カルシウムは水と反応し、黄色はナトリウムの炎色反応です。
・暗赤色の粉末で硫化水素:カルシウムに硫黄は含まれていません。
・白色の粉末で酸素を発生:これは第1類の過酸化物などの性質に近いものです。
覚え方のポイント
アルカリ土類金属(カルシウム・バリウムなど)は「銀白色・水と反応して水素」。アルカリ金属より反応は穏やかです。