問13-2
塩素酸カリウムの性状として、正しいものはどれか。
- ①無色の結晶で、冷水には溶けにくいが熱水には溶ける
- ②黒紫色の結晶で、水に溶けると濃い紫色の液になる
- ③橙赤色の結晶で、水に溶けるがアルコールには溶けない
- ④黄白色の粉末で、水と激しく反応して酸素を放出する
答えと解説を見る
正解
①無色の結晶で、冷水には溶けにくいが熱水には溶ける
解説
塩素酸カリウム(KClO₃)は無色の結晶(または白色の粉末)で、比重は約2.3です。冷水には溶けにくく、熱水には溶けます。アルコールには溶けにくい性質があります。約400℃に加熱すると分解し始め、酸素を放出します。
他の選択肢が不適切な理由
・黒紫色の結晶で水に溶けて紫色:これは過マンガン酸カリウムの性状です。
・橙赤色の結晶:これは重クロム酸カリウムの性状です。
・黄白色の粉末で水と激しく反応:これは過酸化ナトリウムの性状です。
覚え方のポイント
塩素酸カリウムは「無色・水に溶けにくい(熱水には溶ける)」。同じ塩素酸塩類でも、塩素酸ナトリウムは水によく溶け潮解性がある点と対比します。
塩素酸カリウム(KClO₃)は無色の結晶(または白色の粉末)で、比重は約2.3です。冷水には溶けにくく、熱水には溶けます。アルコールには溶けにくい性質があります。約400℃に加熱すると分解し始め、酸素を放出します。
他の選択肢が不適切な理由
・黒紫色の結晶で水に溶けて紫色:これは過マンガン酸カリウムの性状です。
・橙赤色の結晶:これは重クロム酸カリウムの性状です。
・黄白色の粉末で水と激しく反応:これは過酸化ナトリウムの性状です。
覚え方のポイント
塩素酸カリウムは「無色・水に溶けにくい(熱水には溶ける)」。同じ塩素酸塩類でも、塩素酸ナトリウムは水によく溶け潮解性がある点と対比します。