問16-4
直接基礎と杭基礎の使い分けに関する記述として正しいものはどれか。
- ①支持層が浅いときは直接基礎が適する
- ②支持層が浅いときは杭基礎が適する
- ③支持層が深くても掘削して直接基礎とする
- ④支持層の深さによらず直接基礎を用いる
答えと解説を見る
正解
①支持層が浅いときは直接基礎が適する
解説
良質な支持層が浅い位置にあるときは直接基礎、支持層が深いときは杭基礎を用いるのが基本です。
支持層とは、構造物の重さを受け止められるだけの硬さをもった地層のことです。直接基礎は、構造物の底面(フーチング)を支持層に直接載せて荷重を地盤に伝える形式で、施工が簡単で経済的です。しかし支持層が深いと掘削が大がかりになり、費用も危険も増すため、その場合は杭を打ち込んで深い支持層まで荷重を伝える杭基礎を選びます。基礎の形式は、ボーリング調査や標準貫入試験で支持層の深さと硬さを確かめてから決めるのが原則です。
他の選択肢について
・浅いときに杭基礎:わざわざ杭を使う必要がなく、不経済です。
・深くても直接基礎:掘削量が過大になり、現実的ではありません。
・常に直接基礎が原則:地盤の条件に応じて形式を選ぶのが原則です。
良質な支持層が浅い位置にあるときは直接基礎、支持層が深いときは杭基礎を用いるのが基本です。
支持層とは、構造物の重さを受け止められるだけの硬さをもった地層のことです。直接基礎は、構造物の底面(フーチング)を支持層に直接載せて荷重を地盤に伝える形式で、施工が簡単で経済的です。しかし支持層が深いと掘削が大がかりになり、費用も危険も増すため、その場合は杭を打ち込んで深い支持層まで荷重を伝える杭基礎を選びます。基礎の形式は、ボーリング調査や標準貫入試験で支持層の深さと硬さを確かめてから決めるのが原則です。
他の選択肢について
・浅いときに杭基礎:わざわざ杭を使う必要がなく、不経済です。
・深くても直接基礎:掘削量が過大になり、現実的ではありません。
・常に直接基礎が原則:地盤の条件に応じて形式を選ぶのが原則です。