2026年版・2-6

河川護岸と水制工の一問一答

2級土木施工管理技士「専門土木」から、河川護岸と水制工に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問12-6

河川護岸を構成する各部の名称とその役割に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  • ①法覆工は、堤防や河岸ののり面を流水から直接に保護する部分である
  • ②根固工は、護岸の上下流端に設けて縦断方向の移動を防ぐ部分である
  • ③基礎工は、護岸の天端を保護して裏込め土の流出を防ぐ部分である
  • ④小口止工は、河床の洗掘を防いで基礎工を保護している部分である
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正解 ①法覆工は、堤防や河岸ののり面を流水から直接に保護する部分である
解説
護岸は、いくつかの部材が役割を分担して成り立っています。図がなくても、名称と役割の対応で理解できます。
法覆工は、堤防や河岸ののり面そのものを覆い、流水や波から直接守る部分です。コンクリートブロック張り、石張り、連節ブロック、かごマットなどが用いられます。護岸の主役にあたる部分です。
基礎工(法留工)は、法覆工の下端を支える土台で、これが動くと法覆工全体が崩れます。
根固工は、基礎工の前面の河床に敷いて洗掘を防ぐ部分です。河床が変化しても追随できるよう、屈とう性(変形になじむ性質)を持たせます。
小口止工は、護岸の上下流の端に設けて、そこから壊れ始めるのを防ぐ部分です。
本試験では、これらの名称と役割の入れ替えが定番の出題です。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「根固工は上下流端に設けて移動を防ぐ」は誤りで、それは小口止工の役割です。
「基礎工は天端を保護して裏込め土の流出を防ぐ」も誤りで、それは天端保護工の役割です。
「小口止工は河床の洗掘を防いで基礎工を保護する」も誤りで、それは根固工の役割です。
問22-6

河川護岸の種類に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①低水護岸は、複断面河川の低水路の河岸を保護するものである
  • ②高水護岸は、複断面河川の堤防の表法面を保護するものである
  • ③堤防護岸は、単断面河川で堤防の表法面を保護するものである
  • ④低水護岸は、堤内地側の裏法面を洪水から保護するものである
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正解 ④低水護岸は、堤内地側の裏法面を洪水から保護するものである
解説
護岸は、川の断面の形と守る位置によって呼び名が分かれます。
複断面河川とは、ふだん水が流れる低水路と、洪水時だけ水が乗る高水敷の二段構えになった川のことです。
低水護岸は、この低水路の河岸を保護するもので、ふだんの流水による侵食を防ぎます。堤内地側の裏法面を守るものではないため、この記述が誤りです。裏法面は堤防の内側であり、そもそも流水が直接当たる場所ではありません。
高水護岸は、複断面河川で高水敷が広い場合に、堤防の表法面を保護するものです。
堤防護岸は、高水敷がない単断面河川で、堤防の表法面を直接保護するものを指します。
どの護岸も、流水が当たる面を守るという点で共通しています。
本試験では、低水護岸と高水護岸の守る対象を入れ替えた記述が狙われます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「低水護岸は低水路の河岸を保護する」は正しい説明で、常時の流水に対応します。
「高水護岸は堤防の表法面を保護する」も正しく、高水敷が広い複断面河川で用います。
「堤防護岸は単断面河川で表法面を保護する」も正しく、高水敷がない場合の形式です。
問32-6

河川護岸の基礎工(法留工)に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  • ①洗掘に対して安全となるよう、天端高を現況河床高より高く設定する
  • ②洗掘に対して安全となるよう、天端高を最深河床高より低く設定する
  • ③法覆工より上に設けて、天端からの雨水の浸入を防ぐ役割を果たす
  • ④河床の変化に追随できるよう、屈とう性を持たせるのが原則である
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正解 ②洗掘に対して安全となるよう、天端高を最深河床高より低く設定する
解説
基礎工(法留工)は、法覆工の下端を支える土台にあたる部分です。ここが浮き上がったり流されたりすると、その上の法覆工が一気に崩れ落ちます。
川の流れは河床の土砂を運び去るため、河床は洪水のたびに下がることがあります。この現象を洗掘といいます。基礎工の天端高を現況の河床高より高い位置に置くと、河床が下がったときに基礎の下が空洞になり、支えを失います。
そこで基礎工の天端高は、過去の実績などから評価した最深河床高(その区間で河床が最も深くなると見込まれる高さ)よりもさらに下に設定します。最深河床高から基礎工の天端までの深さを根入れといい、河川の規模や流速に応じておおむね0.5〜1.5メートル程度を確保します。
河床の変化に追随する屈とう性が求められるのは、基礎工の前面に敷く根固工です。基礎工自体は、動かない土台として深く埋め込むことで役割を果たします。
本試験では、この高さの上下を入れ替えた記述が定番です。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編)「護岸・水制」における基礎工天端高の考え方)

他の選択肢が不適切な理由
「天端高を現況河床高より高く設定する」は逆で、洗掘が進むと基礎の下が空洞になって浮き上がります。
「法覆工より上に設けて雨水の浸入を防ぐ」も誤りで、基礎工は法覆工の下端を支える部分です。
「屈とう性を持たせるのが原則」は根固工の性質で、基礎工に求められる性質ではありません。
問42-6

河川護岸の根固工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①河床の洗掘を防ぎ、基礎工を保護することを目的として設置される
  • ②河床の変化に追随できるよう、屈とう性のある構造とするのがよい
  • ③流水によって容易に流されない程度の重量を持たせる必要がある
  • ④基礎工と一体の剛な構造とし、河床の変形に追随させないのがよい
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正解 ④基礎工と一体の剛な構造とし、河床の変形に追随させないのがよい
解説
根固工は、基礎工の前面の河床に敷き並べて、洗掘(流水が河床の土砂を削り取ること)から基礎工を守る部材です。
河床は洪水のたびに上下します。根固工を基礎工と一体の固い構造にすると、河床が下がったときに根固工が宙に浮き、その下から水が回り込んで一気に破壊されます。したがって剛な構造にして追随させないという記述は誤りです。
正しくは、河床の変形になじんで沈み込む屈とう性を持たせます。異形コンクリートブロック、捨石、かご工などが用いられるのは、部材が個々に動いて河床の形に沿えるからです。
同時に、流水で簡単に流されない重量も必要です。設計では、想定する流速に対して安定する重量を確かめます。
また、基礎工との間にすき間ができないよう配置します。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「河床の洗掘を防ぎ基礎工を保護する」は正しく、根固工を設ける目的そのものです。
「屈とう性のある構造とする」も正しく、河床の変化に追随させるための要件です。
「容易に流されない重量を持たせる」も正しく、流速に対する安定が必要になります。
問52-6

河川護岸の法覆工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①法勾配が緩く流速が小さい場所では、コンクリートブロック張工を用いる
  • ②法勾配が急な場所では、のり面に沿って積み上げるブロック積工を用いる
  • ③法勾配が1割よりも急な区間では、コンクリートブロック張工を選定する
  • ④連節ブロック張工は、ブロックを連結して一体的にのり面を保護している
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正解 ③法勾配が1割よりも急な区間では、コンクリートブロック張工を選定する
解説
法覆工は、のり面の傾き(法勾配)と流水の激しさによって形式を選び分けます。
法勾配が緩く流速も小さい区間では、ブロックをのり面に沿って敷き並べるコンクリートブロック張工が用いられます。張るという言葉のとおり、のり面に貼り付ける形式です。
法勾配が急な区間では、ブロックを積み重ねて自らの重さで安定させるブロック積工が用いられます。おおむね1割(高さ1に対して水平1)より急なのり面が対象です。したがって、1割より急な区間にコンクリートブロック張工を選定するという記述は誤りです。
連節ブロック張工は、鉄筋やロープでブロック同士をつないだもので、地盤が多少沈んでも一体のままのり面を覆い続けられます。
近年は、生物の生息場所に配慮した多自然の護岸も広く採用されています。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「緩い法勾配ではコンクリートブロック張工」は正しい選定で、張り付ける形式が適します。
「急な法勾配ではブロック積工」も正しく、積み上げて自重で安定させます。
「連節ブロック張工は一体的にのり面を保護する」も正しく、変形への追随性があります。
問62-6

河川護岸の天端工・天端保護工および小口止工に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  • ①天端工は、低水護岸の天端部を保護し、裏側の侵食を防ぐものである
  • ②天端工は、河床の洗掘に対して基礎工を保護する目的で設けられる
  • ③小口止工は、護岸の上下流端に設けて基礎地盤の支持力を高めるものである
  • ④小口止工は、法覆工の中間に一定間隔で設けて排水を促すものである
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正解 ①天端工は、低水護岸の天端部を保護し、裏側の侵食を防ぐものである
解説
低水護岸の天端とは、法覆工の一番上の縁のことです。
洪水になると水位が上がり、この縁を越えて水が高水敷(ふだんは水が流れず、洪水時だけ水に浸かる川の中の平らな部分)側へ流れ込みます。このとき、天端の裏側の土が削られると、そこから法覆工が引き倒されるように壊れていきます。
これを防ぐため、天端を覆う天端工と、その背後の地面を覆う天端保護工を設けます。役割は、越流に対して護岸の裏側の侵食を防ぐことです。
小口止工は、護岸の上下流の端部に設ける構造で、端から法覆工がめくれるように壊れるのを防ぎ、縦断方向の移動を止めます。護岸は端部が最も弱点になりやすいため、必ず設けます。
基礎の支持力を高めたり排水を促したりする部材ではありません。
本試験では、天端工・小口止工・根固工の役割の入れ替えが問われます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「天端工は基礎工を洗掘から保護する」は誤りで、それは根固工の役割にあたります。
「小口止工は基礎地盤の支持力を高める」も誤りで、正しくは端部からの破壊を防ぐ役割です。
「小口止工は法覆工の中間に設けて排水を促す」も誤りで、設けるのは上下流の端部です。
問72-6

河川の水制工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①流水の方向を変え、河岸や堤防が直接洗われるのを防ぐ目的で設ける
  • ②水制工は水位を上げるための構造物であり、流速を高める目的で設ける
  • ③流速を弱めて土砂を堆積させ、河岸を安定させる効果が期待できる
  • ④透過水制は、水を通しながら流速を減じ、土砂の堆積を促すものである
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正解 ②水制工は水位を上げるための構造物であり、流速を高める目的で設ける
解説
水制工は、河岸から流れの中へ突き出すように設ける構造物です。
目的は、流水の向きを河岸から遠ざけて堤防や河岸が直接洗われるのを防ぐことと、流速を弱めて土砂を落ち着かせることにあります。流速を高めるための構造物ではないため、この記述が誤りです。
水制は、水を通すかどうかで大きく二つに分かれます。透過水制は、杭を並べた杭出し水制などで、水を通しながら流れの勢いを弱め、その間に土砂を堆積させます。不透過水制は、コンクリートブロックなどで水を通さず、流れの向きを強く変える形式です。
設置の向きにも種類があり、上流に向けた上向き水制、下流に向けた下向き水制、河岸に直角の直角水制があります。
本試験では、透過水制と不透過水制の性質の入れ替えが狙われます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「流水の方向を変え河岸が洗われるのを防ぐ」は正しく、水制工の主な目的です。
「流速を弱めて土砂を堆積させる」も正しく、河岸の安定につながります。
「透過水制は水を通しながら流速を減じる」も正しく、杭出し水制などが該当します。
問82-6

河川の水制工の種類と特徴に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  • ①杭出し水制は杭を透過性のある形で並べ、流速を緩やかにしていく
  • ②杭出し水制は水を通さない構造で、流れの向きを大きく変える
  • ③不透過水制は水を通しやすく、上流側の水位に影響を与えない
  • ④コンクリートブロック水制は、水を通す構造を代表する工法である
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正解 ①杭出し水制は杭を透過性のある形で並べ、流速を緩やかにしていく
解説
水制工は、水を通すか通さないかで透過水制と不透過水制に分かれます。
杭出し水制は、河岸から流れの中へ杭を列状に打ち込む形式で、杭と杭の間を水が通り抜けます。抜けるあいだに流れの勢いが弱まり、運ばれてきた土砂がその周辺に落ち着いていきます。これが透過水制の代表です。魚などの生息場所を残しやすく、環境に配慮した河川整備でも用いられます。
不透過水制は、コンクリートブロックなどで水を通さない構造としたもので、流れの向きを強く変える効果がある一方、上流側の水位を上げ、周辺の河床を洗掘しやすいという性質があります。
どちらを選ぶかは、流速の大きさ、河床材料、必要とする効果によって判断します。
本試験では、透過と不透過を入れ替えた記述で誤りが作られます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「杭出し水制は水を通さない構造で流れの向きを大きく変える」は誤りで、杭出し水制は杭の間を水が通る透過水制です。流れの向きを強く変えるのは不透過水制の働きです。
「不透過水制は水を通しやすい」も誤りで、水を通さないため上流の水位に影響します。
「コンクリートブロック水制は水を通す構造の代表」も誤りで、不透過水制の代表例です。
問92-6

河川護岸の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①法覆工の裏側には、土砂の吸出しを防ぐための吸出し防止材を用いる
  • ②護岸の上下流端は、既存の河岸へなじませるすりつけ工を設ける
  • ③護岸の裏側の空隙は、通水性を高めるため埋め戻さずに残しておく
  • ④コンクリートブロック張工は、のり面を整正してから施工するのがよい
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正解 ③護岸の裏側の空隙は、通水性を高めるため埋め戻さずに残しておく
解説
護岸の裏側にすき間を残すと、そこに水が回り込んで背後の土砂を運び去ります。土が抜けるとブロックが支えを失い、沈下や陥没を経て護岸全体が崩れます。したがって、すき間を残しておくという記述は誤りで、裏込め材で確実に充てんします。
同時に、細かい土砂が水とともに吸い出されるのを防ぐため、法覆工の裏側に吸出し防止材(不織布などのシート)を敷きます。水は通すが土粒子は通さないという働きをするもので、護岸の寿命を大きく左右します。
ブロック張工は、のり面を所定の勾配に整正してから施工します。凹凸が残ったまま張ると、ブロックの下に空洞ができて破壊の起点になります。
護岸の上下流の端では、既存の河岸へなだらかにつなぐすりつけ工を設け、境目に流れが当たって局所的に洗われるのを防ぎます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「吸出し防止材を用いる」は正しく、背後の土砂の流出を防ぐ重要な材料です。
「上下流端にすりつけ工を設ける」も正しく、端部での局所的な洗掘を防ぎます。
「のり面を整正してから施工する」も正しく、ブロック下の空洞を防ぐ手順です。
問102-6

湾曲部の外側で河岸の侵食が進んでいる区間の対策に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①湾曲部の外側は流速が速く洗掘されやすいため、重点的に保護する
  • ②護岸だけでなく水制を併用し、流れを河岸から遠ざける方法もある
  • ③根固工の重量は、その区間で想定される流速に対して安定させる
  • ④湾曲部の外側は流速が遅いため、内側よりも簡易な保護で足りる
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正解 ④湾曲部の外側は流速が遅いため、内側よりも簡易な保護で足りる
解説
川が曲がっている区間では、流れが遠心力によって外側に押しつけられ、外側の流速が速くなります。
そのため湾曲部の外側は河岸が削られやすく、河床も深く洗掘されます。逆に内側は流速が遅く、運ばれてきた土砂が堆積して浅くなります。したがって、外側の流速が遅いとする記述は誤りです。
対策としては、外側の河岸を護岸で保護し、基礎工を洗掘に対して十分な深さに設け、根固工でその前面の河床を守ります。根固工の重量は、その区間で想定される流速に対して動かないよう決めます。
さらに、護岸だけで受け止めるのではなく、水制を併用して流れそのものを河岸から遠ざける方法も採られます。流れを弱めてから受けるほうが、護岸の負担が小さくなります。
本試験では、湾曲部の内側と外側の流速の関係が問われます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「外側は流速が速く洗掘されやすい」は正しく、遠心力によって流れが外側に寄ります。
「水制を併用して流れを遠ざける」も正しく、護岸の負担を減らす有効な方法です。
「根固工の重量を想定流速に対して安定させる」も正しく、設計上の基本的な考え方です。

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