2026年版・2-5

河川堤防の構造と施工の一問一答

2級土木施工管理技士「専門土木」から、河川堤防の構造と施工に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問12-5

河川に関する次の用語の説明のうち、適当なものはどれか。

  • ①河川の右岸・左岸は、上流から下流に向かって右手側を右岸という
  • ②河川の右岸・左岸は、下流から上流に向かって右手側を右岸という
  • ③堤内地とは堤防に挟まれて水が流れている側の土地のことをいう
  • ④堤外地とは堤防によって洪水から守られている側の土地のことをいう
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正解 ①河川の右岸・左岸は、上流から下流に向かって右手側を右岸という
解説
河川の左右は、上流から下流を見た向きで決めます。この向きに立ったとき右手側が右岸、左手側が左岸です。
川に沿って歩く方向で変わってしまわないよう、水の流れる向きを基準に固定してあります。
堤内地と堤外地は、字面と実際が逆になるため特に間違えやすい用語です。堤防で守られている側、つまり人が住み田畑がある側が堤内地です。堤防と堤防の間で水が流れている側が堤外地です。
これは、昔の輪中(集落を堤防で丸く囲んだもの)の内側を堤内と呼んだ名残です。守られている内側が堤内地と覚えると混乱しません。
また、堤防の川に面した側の斜面を表法面(川表)、堤内地側の斜面を裏法面(川裏)といいます。
本試験では、堤内地と堤外地を入れ替えた記述が繰り返し出題されます。
(根拠:河川に関する用語の一般的な定義によります)

他の選択肢が不適切な理由
「下流から上流に向かって右手側を右岸」は逆で、正しくは上流から下流を見た右手側が右岸です。
「堤内地とは水が流れている側」は誤りで、それは堤外地の説明です。
「堤外地とは洪水から守られている側」も誤りで、それは堤内地の説明にあたります。
問22-5

河川堤防の各部の名称と位置に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①表法面は、堤防のうち流水に接する川側の斜面のことをいう
  • ②小段は、のり面の途中に設ける平らな部分で安定に寄与する
  • ③天端は、堤防の一番上の平らな面で管理用道路にも使われる
  • ④裏法面は、堤防のうち流水に接する川側の斜面のことをいう
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正解 ④裏法面は、堤防のうち流水に接する川側の斜面のことをいう
解説
堤防の斜面は、川に面した側を表法面(川表)、堤内地に面した側を裏法面(川裏)と呼び分けます。したがって裏法面を川側の斜面とする記述は誤りです。
この呼び分けは、それぞれの受ける作用が違うために必要です。表法面は流水や波によって直接削られるため、護岸などで保護します。裏法面は、堤体の中にしみ込んだ水が抜け出す側になるため、のり尻からの崩れやすさを考えてドレーンなどを設けることがあります。
天端は堤防の一番上の平らな面で、河川の巡視や工事のための管理用道路として使われます。雨水がたまらないよう横断勾配を付けます。
小段はのり面の途中に設ける平らな部分で、のり面の安定を高めるとともに、雨水を集めて表面が削られるのを防ぎます。
本試験では、表と裏の入れ替えが定番です。
(根拠:河川管理施設等構造令、河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「表法面は流水に接する川側の斜面」は正しく、護岸による保護の対象となります。
「小段はのり面の途中の平らな部分」も正しく、のり面の安定と表面の保護に役立ちます。
「天端は堤防の一番上の平らな面」も正しく、管理用道路として利用されます。
問32-5

河川管理施設等構造令に定める堤防の余裕高に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  • ①計画高水流量が大きいほど、必要となる余裕高は小さく定められている
  • ②計画高水流量が大きいほど、必要となる余裕高は大きく定められている
  • ③余裕高は流量に関係なく、すべての河川で一律0.6mと定められている
  • ④余裕高は計画高水位から堤内地盤高までの高さのことを指している
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正解 ②計画高水流量が大きいほど、必要となる余裕高は大きく定められている
解説
余裕高とは、計画高水位(洪水時に想定する水面の高さ)から堤防の天端までに確保する高さのことです。
河川管理施設等構造令第20条は、堤防の高さを「計画高水位に、計画高水流量に応じた値を加えた値以上」と定めており、この加える値が余裕高にあたります。流量200m³/s未満で0.6メートル、200以上500未満で0.8メートル、500以上2000未満で1.0メートル、2000以上5000未満で1.2メートルというように、流量が大きくなるほど大きな値が求められます。
大きな川ほど波立ちやうねりが大きく、流木などが水面より高い位置を通ることもあるため、水位計算どおりの高さで堤防を止めると越水の危険が高まるからです。
この余裕高は、あくまで不測の事態への備えであり、この高さまで水を流してよいという意味ではありません。
本試験では、流量と余裕高の関係を逆にした記述が狙われます。
(根拠:河川管理施設等構造令第20条第1項)

他の選択肢が不適切な理由
「流量が大きいほど余裕高は小さい」は逆で、大流量の河川ほど大きな余裕高が必要です。
「すべての河川で一律0.6m」も誤りで、0.6mは最も小さい流量区分に対する値です。
「計画高水位から堤内地盤高まで」も誤りで、正しくは計画高水位から堤防天端までの高さです。
問42-5

河川堤防に用いる盛土材料に求められる性質に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①できるだけ透水性が小さく、水を通しにくい材料であること
  • ②締固めが行いやすく、締固め後のせん断強度が大きいこと
  • ③吸水による膨張性が小さく、乾湿による亀裂が生じにくいこと
  • ④有機物を多く含み、草木の根が残っている材料であること
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正解 ④有機物を多く含み、草木の根が残っている材料であること
解説
堤防は、洪水の間だけ水をせき止めればよい構造物ではなく、水がしみ込んでも崩れない安定が求められます。
有機物や草木の根が混じった土は、時間とともに腐って体積が減り、そこにすき間ができます。このすき間が水みちとなって浸透を招き、沈下や陥没の原因にもなります。したがって有機物を多く含む材料はふさわしくなく、この記述が誤りです。伐開除根を行ってから盛土するのが原則です。
求められるのは、透水性が小さく水を通しにくいこと、締固めがしやすく締固め後のせん断強度が大きいこと、吸水しても膨らみにくく乾湿の繰返しで亀裂が入りにくいことです。
堤体の中に水がしみ込んで水位が上がると、裏法面が崩れるパイピングなどの破壊につながります。
本試験では、透水性の大小を逆にした記述も出されます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「透水性が小さく水を通しにくい」は正しく、浸透による破壊を防ぐ基本条件です。
「締固めが行いやすくせん断強度が大きい」も正しく、堤体の安定に直結します。
「吸水による膨張性が小さい」も正しく、乾湿の繰返しによる亀裂を防ぎます。
問52-5

河川堤防の盛土の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①盛土は薄く敷き均し、締固め後の1層の仕上り厚を管理して施工する
  • ②堤防の法線に対しては、なるべく直角となる方向に敷き均していく
  • ③締固めは、含水比を最適含水比付近に調整したうえで行うのがよい
  • ④降雨が予想されるときは、天端に横断勾配を付けて排水を確保する
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正解 ②堤防の法線に対しては、なるべく直角となる方向に敷き均していく
解説
堤防の盛土は、堤防の法線(堤防が伸びる方向)に対して平行になるように敷き均し、締め固めるのが原則です。したがって直角方向に敷き均すという記述は誤りです。
直角方向に敷くと、盛土の層の継目が堤防を横切る向きに並びます。継目は締固めが不十分になりやすく水を通しやすいため、そこが川から堤内地へ抜ける水みちになってしまいます。法線と平行に敷けば、層の継目が水の流れる向きを横切らないため、浸透に対して安全側になります。
締固めは、土が最もよく締まる最適含水比の付近に水分を調整して行います。湿りすぎた土は締め固めても強度が出ず、乾きすぎた土は密度が上がりません。
また、施工中に降雨が予想される場合は、天端に横断勾配を付けて雨水を速やかに流し、盛土に水がしみ込むのを防ぎます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編)ほか、河川土工の一般的な考え方によります)

他の選択肢が不適切な理由
「薄く敷き均し1層の仕上り厚を管理する」は正しく、締固め効果を層全体に行きわたらせます。
「最適含水比付近に調整して締め固める」も正しく、最も高い密度が得られます。
「天端に横断勾配を付けて排水を確保する」も正しく、降雨による含水比の上昇を防ぎます。
問62-5

既設の河川堤防を拡幅する腹付け工事に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  • ①腹付けは、原則として堤内地側である裏法面に行うのがよい
  • ②腹付けは、原則として流水に接する表法面に行うのがよい
  • ③既設堤防ののり面はそのままにし、新しい盛土を直接盛り立てる
  • ④腹付け部の締固めは、既設堤防より緩い密度に仕上げるのが望ましい
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正解 ①腹付けは、原則として堤内地側である裏法面に行うのがよい
解説
腹付けとは、既設の堤防に土を付け足して断面を大きくする工事です。
原則は裏腹付け、つまり堤内地側の裏法面に付け足す方法です。表法面に付け足すと、洪水時に流水が直接当たる面が、新しく盛った締まりの浅い土になってしまいます。裏側に付ければ、流水に接する面は長年かけて安定した既設の堤体のままで残るため、安全です。
施工では、既設堤防ののり面に段切りを行います。段切りとはのり面を階段状に削り取る作業で、これをしないと新旧の境目が一枚の滑り面になり、新しい盛土がずり落ちる危険があります。
また、腹付け部の締固めは既設堤防と同等以上の密度に仕上げ、沈下の差が出ないようにします。
本試験では、表腹付けを原則とする誤りや、段切りを省く記述が狙われます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編)ほか、河川土工の一般的な考え方によります)

他の選択肢が不適切な理由
「表法面に行うのがよい」は誤りで、流水が新しい盛土に直接当たるため原則は裏腹付けです。
「既設堤防ののり面はそのままにし、新しい盛土を直接盛り立てる」も誤りで、段切りを行って一体化させます。
「既設堤防より緩い密度に仕上げる」も誤りで、同等以上の密度に締め固めます。
問72-5

河川堤防ののり面の保護に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①芝などの植生による被覆は、雨水による表面の侵食を抑える効果がある
  • ②植生の管理として除草を行い、堤防の変状を目視で確認しやすくする
  • ③のり面の植生は根が堤体を傷めるため、除去して裸地のままにしておく
  • ④モグラの穴や亀裂を見つけた場合は、水みちとなるため速やかに補修する
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正解 ③のり面の植生は根が堤体を傷めるため、除去して裸地のままにしておく
解説
堤防ののり面を芝などの植生で覆うのは、雨水が直接土に当たって表面を削るのを防ぐためです。根が浅く張ることで表層の土もまとまり、降雨による侵食に強くなります。したがって、植生を除いて裸地にしておくという記述は誤りです。
裸地のままにすると、雨のたびに表面が流され、やがて溝状の侵食に発展します。そこに水が集まるとさらに深くえぐられ、堤防の断面が失われていきます。
一方で、草を伸ばし放題にすることも避けます。定期的に除草するのは、堤防に生じた亀裂やはらみ出し、獣の穴を目視で見つけられるようにするためです。
モグラやネズミの穴は、洪水時に堤体を貫く水みちとなり、パイピングと呼ばれる破壊につながるため、見つけしだい詰め戻します。
本試験では、除草の目的が問われます。
(根拠:河川砂防技術基準(設計編))

他の選択肢が不適切な理由
「植生による被覆は表面の侵食を抑える」は正しく、のり面保護の基本的な方法です。
「除草を行い変状を確認しやすくする」も正しく、点検のしやすさが目的の一つです。
「穴や亀裂は水みちとなるため速やかに補修する」も正しく、パイピングを防ぎます。
問82-5

河川堤防の構造に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  • ①堤防の天端幅は、計画高水流量が大きい河川ほど広く定められている
  • ②堤防の法勾配は、緩やかなほど浸透や滑りに対して安定側となる
  • ③ドレーン工は、堤体にしみ込んだ水を裏法尻から安全に排出する
  • ④堤防の天端には水がたまるよう、中央をくぼませた形状を標準とする
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正解 ④堤防の天端には水がたまるよう、中央をくぼませた形状を標準とする
解説
堤防の天端に水をためる形状にすると、たまった雨水がそのまま堤体にしみ込み、堤防の中の水位を上げてしまいます。堤体が水を含むと重くなり、せん断強度も下がって崩れやすくなります。そのため天端には横断勾配を付けて速やかに雨水を流すのが正しく、この記述が誤りです。
天端幅は河川管理施設等構造令第21条で計画高水流量に応じて定められ、流量500m³/s未満で3メートル、500以上2000未満で4メートル、2000以上5000未満で5メートルというように、大きな川ほど広くなります。
法勾配は、同令第22条で50パーセント以下、すなわち高さ1に対して水平2以上(2割以上)の緩やかな勾配とすることが原則です。緩いほど浸透や滑りに対して安定します。
ドレーン工は、裏法尻に砕石などを敷いて堤体内の水を安全に抜く設備です。
(根拠:河川管理施設等構造令第21条・第22条)

他の選択肢が不適切な理由
「天端幅は計画高水流量が大きいほど広い」は正しく、構造令に区分が定められています。
「法勾配は緩やかなほど安定側」も正しく、50パーセント以下(2割以上)とするのが原則です。
「ドレーン工は裏法尻から水を安全に排出する」も正しく、浸透による破壊を防ぎます。
問92-5

河川の引堤工事(堤防を堤内地側へ移して川幅を広げる工事)に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

  • ①新堤防が完成しても、地盤が十分に安定するまで旧堤防を残しておく
  • ②新堤防の盛土が完了したら、直ちに旧堤防を撤去してさしつかえない
  • ③旧堤防の撤去は、新堤防の盛土に着手する前に済ませておくのがよい
  • ④引堤で川幅が広がる分、新堤防の余裕高は一段階小さくしてよい
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正解 ①新堤防が完成しても、地盤が十分に安定するまで旧堤防を残しておく
解説
引堤は、堤防を堤内地側へ下げて川幅を広げ、流下能力を高める工事です。
新しく築いた堤防は、盛土が終わった直後は締固めの効果が全断面に行きわたらず、基礎地盤も圧密によって時間をかけて沈下していきます。この時期に洪水が来ると、まだ十分な強度がない状態で水圧を受けることになります。
そこで、新堤防が完成しても旧堤防をすぐには壊さず、地盤と堤体が落ち着くまで残しておくのが原則です。実務ではおおむね3年程度、新旧の堤防を併存させる取扱いが一般的です。二重の堤防がある状態を保ち、万一新堤防に不具合が生じても被害を防げるようにします。
この考え方は、河川管理者が定める施工の基本方針として広く採られています。
本試験では、旧堤防をいつ撤去するかという時期が問われます。
(根拠:軟弱地盤上の新堤は自重による沈下・すべりが問題になるという河川砂防技術基準(設計編)の考え方、および引堤工事の一般的な手順によります)

他の選択肢が不適切な理由
「盛土が完了したら直ちに旧堤防を撤去してさしつかえない」は誤りで、地盤が安定するまで一定期間残します。
「新堤防の盛土に着手する前に撤去する」も誤りで、洪水を防ぐ堤防が一時的になくなってしまいます。
「新堤防の余裕高は一段階小さくしてよい」も誤りで、余裕高は計画高水流量に応じて定まる値で、川幅を広げても引き下げられません。
問102-5

計画高水流量が1500m³/sの河川において、河川管理施設等構造令に基づき堤防に必要となる余裕高と天端幅の組合せとして、正しいものはどれか。

  • ①余裕高0.6m - 天端幅3m
  • ②余裕高0.8m - 天端幅3m
  • ③余裕高1.0m - 天端幅4m
  • ④余裕高1.2m - 天端幅5m
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正解 ③余裕高1.0m - 天端幅4m
解説
河川管理施設等構造令では、余裕高(第20条)も天端幅(第21条)も計画高水流量の区分によって最小値が決められています。
余裕高の区分は、200m³/s未満が0.6メートル、200以上500未満が0.8メートル、500以上2000未満が1.0メートル、2000以上5000未満が1.2メートルです。
天端幅の区分は、500m³/s未満が3メートル、500以上2000未満が4メートル、2000以上5000未満が5メートルです。
本問の1500m³/sは、いずれも500以上2000未満の区分に入ります。したがって余裕高は1.0メートル、天端幅は4メートルとなります。
区分の境目となる500と2000という数値を覚えておくと、両方の値を同時に導けます。
本試験では、流量の値を変えて同じ表を引かせる形で出題されます。
(根拠:河川管理施設等構造令第20条第1項・第21条第1項)

他の選択肢が不適切な理由
「余裕高0.6m・天端幅3m」は、流量が200m³/s未満の小河川に適用される値です。
「余裕高0.8m・天端幅3m」は、流量が200以上500未満の区分に対応する値です。
「余裕高1.2m・天端幅5m」は、流量が2000以上5000未満の区分に対応する値です。

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