問12-5
河川に関する次の用語の説明のうち、適当なものはどれか。
- ①河川の右岸・左岸は、上流から下流に向かって右手側を右岸という
- ②河川の右岸・左岸は、下流から上流に向かって右手側を右岸という
- ③堤内地とは堤防に挟まれて水が流れている側の土地のことをいう
- ④堤外地とは堤防によって洪水から守られている側の土地のことをいう
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正解
①河川の右岸・左岸は、上流から下流に向かって右手側を右岸という
解説
河川の左右は、上流から下流を見た向きで決めます。この向きに立ったとき右手側が右岸、左手側が左岸です。
川に沿って歩く方向で変わってしまわないよう、水の流れる向きを基準に固定してあります。
堤内地と堤外地は、字面と実際が逆になるため特に間違えやすい用語です。堤防で守られている側、つまり人が住み田畑がある側が堤内地です。堤防と堤防の間で水が流れている側が堤外地です。
これは、昔の輪中(集落を堤防で丸く囲んだもの)の内側を堤内と呼んだ名残です。守られている内側が堤内地と覚えると混乱しません。
また、堤防の川に面した側の斜面を表法面(川表)、堤内地側の斜面を裏法面(川裏)といいます。
本試験では、堤内地と堤外地を入れ替えた記述が繰り返し出題されます。
(根拠:河川に関する用語の一般的な定義によります)
他の選択肢が不適切な理由
「下流から上流に向かって右手側を右岸」は逆で、正しくは上流から下流を見た右手側が右岸です。
「堤内地とは水が流れている側」は誤りで、それは堤外地の説明です。
「堤外地とは洪水から守られている側」も誤りで、それは堤内地の説明にあたります。
河川の左右は、上流から下流を見た向きで決めます。この向きに立ったとき右手側が右岸、左手側が左岸です。
川に沿って歩く方向で変わってしまわないよう、水の流れる向きを基準に固定してあります。
堤内地と堤外地は、字面と実際が逆になるため特に間違えやすい用語です。堤防で守られている側、つまり人が住み田畑がある側が堤内地です。堤防と堤防の間で水が流れている側が堤外地です。
これは、昔の輪中(集落を堤防で丸く囲んだもの)の内側を堤内と呼んだ名残です。守られている内側が堤内地と覚えると混乱しません。
また、堤防の川に面した側の斜面を表法面(川表)、堤内地側の斜面を裏法面(川裏)といいます。
本試験では、堤内地と堤外地を入れ替えた記述が繰り返し出題されます。
(根拠:河川に関する用語の一般的な定義によります)
他の選択肢が不適切な理由
「下流から上流に向かって右手側を右岸」は逆で、正しくは上流から下流を見た右手側が右岸です。
「堤内地とは水が流れている側」は誤りで、それは堤外地の説明です。
「堤外地とは洪水から守られている側」も誤りで、それは堤内地の説明にあたります。