問12-10
アスファルト舗装の断面を路面から下に向かって並べたものとして、適当なものはどれか。
- ①表層→基層→上層路盤→下層路盤→路床
- ②基層→表層→下層路盤→上層路盤→路床
- ③表層→基層→路床→上層路盤→下層路盤
- ④上層路盤→下層路盤→表層→基層→路床
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正解
①表層→基層→上層路盤→下層路盤→路床
解説
アスファルト舗装は、路面側から表層・基層・上層路盤・下層路盤と重なり、その下が路床です。
表層はタイヤが直接ふれる層で、すべりにくさや水はけなど走行のしやすさを受け持ちます。
基層はその下で、表層から伝わる力を均一にならして路盤へ伝える役割です。
路盤は上層と下層に分かれ、上に行くほど良質な材料を使います。荷重は下へ行くほど広い面積に分散するので、深い層ほど支持力の要求が下がるためです。
この考え方から、上層路盤には粒度調整砕石など高品質な材料、下層路盤にはクラッシャランなど比較的安価な材料が用いられます。
本試験では、この並びを入れ替えたり、路床と路盤を取り違えた形で出題されます。
(根拠:舗装の構造に関する技術基準、舗装施工便覧)
他の選択肢が不適切な理由
「基層→表層」で始まる並びは誤りで、路面に接するのは基層ではなく表層です。
「表層→基層→路床」と続く並びは誤りで、基層の下は路盤であり、路床は最も下にあります。
「上層路盤→下層路盤→表層」と続く並びも誤りで、路盤はアスファルトの層より下にあります。
アスファルト舗装は、路面側から表層・基層・上層路盤・下層路盤と重なり、その下が路床です。
表層はタイヤが直接ふれる層で、すべりにくさや水はけなど走行のしやすさを受け持ちます。
基層はその下で、表層から伝わる力を均一にならして路盤へ伝える役割です。
路盤は上層と下層に分かれ、上に行くほど良質な材料を使います。荷重は下へ行くほど広い面積に分散するので、深い層ほど支持力の要求が下がるためです。
この考え方から、上層路盤には粒度調整砕石など高品質な材料、下層路盤にはクラッシャランなど比較的安価な材料が用いられます。
本試験では、この並びを入れ替えたり、路床と路盤を取り違えた形で出題されます。
(根拠:舗装の構造に関する技術基準、舗装施工便覧)
他の選択肢が不適切な理由
「基層→表層」で始まる並びは誤りで、路面に接するのは基層ではなく表層です。
「表層→基層→路床」と続く並びは誤りで、基層の下は路盤であり、路床は最も下にあります。
「上層路盤→下層路盤→表層」と続く並びも誤りで、路盤はアスファルトの層より下にあります。