この分野は、検定科目「機械工学等」のうち冷暖房・空気調和等の設備の知識にあたります。建物の中を快適な温度・湿度・清浄度に保つための設備を、方式の選び方から負荷の考え方、熱源、機器、換気と排煙まで学びます。
空調方式では定風量・変風量の単一ダクト方式やファンコイルユニット方式、ヒートポンプの個別方式の特徴を比べます。空調負荷では冷房・暖房の負荷の種類と空気線図の読み方、熱源では冷凍機やボイラ、蓄熱槽、省エネルギーの手法を扱います。換気と排煙は建築基準法の規定とも結びつきます。
変風量(VAV)方式は、部屋ごとの負荷の変化に送風量で追従でき、送風機の動力を減らせます。一方で、風量を絞りすぎると必要な外気量が確保しにくくなります。方式ごとの長所と短所を対で覚えるのが近道です。
加熱・冷却・加湿・除湿、2つの空気の混合が、空気線図上でどちら向きの線になるかを押さえます。冷却コイルで露点温度以下まで冷やすと、温度とともに絶対湿度も下がる(除湿される)点が重要です。
防煙区画の面積や排煙口の位置、排煙機の能力などは、建築基準法施行令に定めがあります。自然排煙と機械排煙の違いとあわせて、どの数値がどの規定なのかを整理しておきましょう。
設備の仕組みを理解すると、選択肢の誤りに気づきやすくなります。解説で「なぜそうなるのか」を確かめながら進めてください。
応用のバッジが付いた空調負荷と空気線図は、理屈を一つずつ確かめる価値のある分野です。
本サイトでは「空気調和・換気・排煙設備」の80問すべてに、正解の根拠と、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで解説をつけています。登録不要・スマートフォン対応で、1分野10問ずつ進められます。
本サイトは第一次検定のみを対象とし、第二次検定(記述式)は扱っていません。本試験の多くは四肢択一ですが、施工管理法(応用能力)の問題は4つの記述から適当でないものを2つ選ぶ四肢択二です。本サイトでは全てを4択に統一し、四肢択二は「適当でないものの組合せ」を選ぶ4択に組み替えています。問われる論点は同じで、解答の形式だけが本試験と異なります。掲載内容は2026年9月現在で施行されている法令・基準に基づいています。
この分野の出題範囲を、テーマごとの一問一答にまとめました。答えと解説はその場で読めます。
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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。