問16-4
信用取引の基本的な仕組みの説明として、正しいものはどれか。
- ①業者から資金や株券を借りて売買
- ②自己資金の範囲内で株式を売買
- ③発行会社から株式を借りて売却する
- ④業者が自己の判断で顧客資金を運用
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正解
①業者から資金や株券を借りて売買
解説
信用取引とは、金融商品取引業者(=証券会社)が顧客に信用を供与して行う有価証券の売買その他の取引をいいます(金融商品取引法第161条の2に規定する取引及びその保証金に関する内閣府令第1条第1項)。
信用の供与とは、平たくいえばお金や株券を貸すことです。買付代金を借りて株式を買うのが「買建て」、株券を借りて売るのが「売建て(空売り)」で、いずれも委託保証金を差し入れて行います。
手元資金の何倍もの取引ができる反面、損失も同じ割合で大きくなり、差し入れた保証金を上回ることもあります。さらに買建てには金利、売建てには貸株料がかかり、決められた期限までに決済しなければなりません。
他の選択肢について
・自己資金の範囲内の売買:これは現物取引の説明です。
・発行会社から株式を借りる:株券を貸すのは金融商品取引業者や証券金融会社であって、発行会社ではありません。
・業者が自己の判断で運用する:投資判断は顧客が行います。業者が判断して運用するのは投資一任という別の業務です。
信用取引とは、金融商品取引業者(=証券会社)が顧客に信用を供与して行う有価証券の売買その他の取引をいいます(金融商品取引法第161条の2に規定する取引及びその保証金に関する内閣府令第1条第1項)。
信用の供与とは、平たくいえばお金や株券を貸すことです。買付代金を借りて株式を買うのが「買建て」、株券を借りて売るのが「売建て(空売り)」で、いずれも委託保証金を差し入れて行います。
手元資金の何倍もの取引ができる反面、損失も同じ割合で大きくなり、差し入れた保証金を上回ることもあります。さらに買建てには金利、売建てには貸株料がかかり、決められた期限までに決済しなければなりません。
他の選択肢について
・自己資金の範囲内の売買:これは現物取引の説明です。
・発行会社から株式を借りる:株券を貸すのは金融商品取引業者や証券金融会社であって、発行会社ではありません。
・業者が自己の判断で運用する:投資判断は顧客が行います。業者が判断して運用するのは投資一任という別の業務です。