次の作業からなるプロジェクトの、最短の所要日数は何日か。
| 作業 | 所要日数 | 先行作業 |
|---|---|---|
| A | 3 | なし |
| B | 5 | A |
| C | 4 | A |
| D | 2 | B |
| E | 6 | C |
| F | 3 | D、E |
- ①13日
- ②16日
- ③23日
- ④17日
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最初の作業Aから最後の作業Fまでの経路は、次の2つです。
A→B→D→F:3+5+2+3=13日
A→C→E→F:3+4+6+3=16日
作業Fは、DとEの両方が終わらないと始められないため、プロジェクト全体の最短の所要日数は、最も長い経路の16日になります。この最も長い経路(A→C→E→F)をクリティカルパスといいます。
他の選択肢が不適切な理由
・13日:短い方の経路の日数です。Fの前にEが終わっていないため、この日数では完了しません。
・17日:各段階で長い方の作業(BとE)を拾って足した値(3+5+6+3)です。BとEは同じ経路上にないため、この合計は実際の経路の日数ではありません。
・23日:全ての作業の日数を単純に合計した値(3+5+4+2+6+3)で、並行して進められる作業を考えていません。
覚え方のポイント
「全体の日数=一番長い経路(クリティカルパス)の日数」。クリティカルパス上の作業が1日遅れると、全体も1日遅れます。