トランスポート層のプロトコルであるUDPの特徴として、最も適切なものはどれか。
- ①コネクションを確立し、到達の確認と再送によって信頼性を確保している
- ②宛先のIPアドレスに対応する、相手のMACアドレスを問い合わせる
- ③コネクションを確立せず、再送制御もしないため、処理の負担が小さい
- ④ドメイン名とIPアドレスを相互に変換する仕組みを提供する
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UDP(User Datagram Protocol)は、コネクション(通信の接続)を確立せずにデータを送り、届いたかどうかの確認や再送も行わないプロトコルです。信頼性はTCPより低いものの、処理の負担が小さく遅延も少ないため、多少のデータの欠落よりもリアルタイム性が重要な、音声通話・動画配信・DNSの問合せなどに使われます。
他の選択肢が不適切な理由
・コネクションを確立し、確認と再送で信頼性を確保:TCPの特徴です。Webやメールなどに使われます。
・MACアドレスを問い合わせる:ARPの説明です。
・ドメイン名とIPアドレスを変換:DNSの説明です。
覚え方のポイント
「TCP=確実(書留郵便)」「UDP=速い(はがき)」。どちらもトランスポート層のプロトコルです。