関係データベースの第1正規形の説明として、最も適切なものはどれか。
- ①主キー以外の項目どうしの間に、関数従属の関係が存在しない
- ②主キーの一部だけに関数従属する項目が、表に含まれていない
- ③全ての項目が、他の表の主キーを参照する外部キーになっている
- ④繰返し項目がなく、全ての項目がそれぞれ単一の値になっている
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第1正規形は、表の全ての項目(列)の値が単一の値(それ以上分けられない値)で、1つの項目に複数の値が入る繰返し項目がない状態です。例えば「電話番号」の欄に複数の番号を並べて入れている表は、第1正規形ではありません。
他の選択肢が不適切な理由
・主キーの一部だけに関数従属する項目がない:第2正規形の条件(部分関数従属の排除)です。
・主キー以外の項目どうしに関数従属がない:第3正規形の条件(推移的関数従属の排除)です。
・全ての項目が外部キー:正規形の条件ではありません。
覚え方のポイント
「第1=繰返しをなくす」「第2=部分関数従属をなくす」「第3=推移的関数従属をなくす」。正規化は第1から順に進めます。