DMA(Direct Memory Access)方式の説明として、最も適切なものはどれか。
- ①主記憶の一部をキャッシュとして使い、ディスクへのアクセスを減らす
- ②CPUが入出力装置の状態を繰り返し調べ、準備ができたら転送する
- ③複数の磁気ディスクにデータを分散し、並列に読み書きする
- ④CPUを介さずに、入出力装置と主記憶の間で直接データを転送する
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DMA方式は、DMAコントローラが、CPUを介さずに入出力装置と主記憶の間で直接データを転送する方式です。転送の間、CPUは別の処理を進められるため、システム全体の処理効率が上がります。転送が終わると、割込みでCPUに完了が通知されます。
他の選択肢が不適切な理由
・CPUが状態を繰り返し調べてから転送:ポーリング(プログラム制御)方式の説明です。CPUが転送に拘束されます。
・主記憶の一部をキャッシュとして使う:ディスクキャッシュの説明です。
・複数の磁気ディスクに分散して並列に読み書き:RAID0(ストライピング)の説明です。
覚え方のポイント
「DMA=CPUの手を借りずに直接転送」。CPUを解放して別の仕事をさせるための仕組み、と目的で覚えましょう。