問15-2
仮設工事に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- ①任意仮設は発注者が構造や寸法を指定する
- ②直接仮設には工事用道路や支保工が含まれる
- ③間接仮設には現場事務所や宿舎が含まれる
- ④指定仮設は原則として設計変更の対象となる
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正解
①任意仮設は発注者が構造や寸法を指定する
解説
仮設工事は、工事を進めるために一時的に設ける設備の工事で、完成後は撤去されます。
分類の第一は、直接仮設と間接仮設です。直接仮設は工事目的物をつくるために直接必要な設備で、工事用道路、足場、支保工、仮締切、電力や用水の設備などが含まれます。間接仮設は工事を支える生活・管理のための設備で、現場事務所、宿舎、材料置場、倉庫などが該当します。
分類の第二は、指定仮設と任意仮設です。指定仮設は、発注者が設計図書で構造や工法、寸法などを指定するもので、契約上は本体工事に準じて扱われます。そのため、条件が変わって仮設を変更する必要が生じた場合は、原則として設計変更の対象になります。
任意仮設は、発注者が数量や規格を示さず、受注者が自らの責任で構造や工法を決めるものです。したがって受注者の裁量で変更でき、原則として設計変更の対象にはなりません。
本試験では、指定仮設と任意仮設の説明を入れ替えた形が頻出です。
(根拠:仮設工事の区分(直接仮設・間接仮設/指定仮設・任意仮設)に関する一般的な取扱いによります)
他の選択肢が不適切な理由
「直接仮設には工事用道路や支保工が含まれる」は、目的物の施工に直接必要な設備であり適当な記述です。
「間接仮設には現場事務所や宿舎が含まれる」も、工事の管理や作業員の生活を支える設備として正しい分類です。
「指定仮設は原則として設計変更の対象となる」は、発注者が構造を指定している以上、変更時に協議の対象となるという扱いを正しく述べています。
仮設工事は、工事を進めるために一時的に設ける設備の工事で、完成後は撤去されます。
分類の第一は、直接仮設と間接仮設です。直接仮設は工事目的物をつくるために直接必要な設備で、工事用道路、足場、支保工、仮締切、電力や用水の設備などが含まれます。間接仮設は工事を支える生活・管理のための設備で、現場事務所、宿舎、材料置場、倉庫などが該当します。
分類の第二は、指定仮設と任意仮設です。指定仮設は、発注者が設計図書で構造や工法、寸法などを指定するもので、契約上は本体工事に準じて扱われます。そのため、条件が変わって仮設を変更する必要が生じた場合は、原則として設計変更の対象になります。
任意仮設は、発注者が数量や規格を示さず、受注者が自らの責任で構造や工法を決めるものです。したがって受注者の裁量で変更でき、原則として設計変更の対象にはなりません。
本試験では、指定仮設と任意仮設の説明を入れ替えた形が頻出です。
(根拠:仮設工事の区分(直接仮設・間接仮設/指定仮設・任意仮設)に関する一般的な取扱いによります)
他の選択肢が不適切な理由
「直接仮設には工事用道路や支保工が含まれる」は、目的物の施工に直接必要な設備であり適当な記述です。
「間接仮設には現場事務所や宿舎が含まれる」も、工事の管理や作業員の生活を支える設備として正しい分類です。
「指定仮設は原則として設計変更の対象となる」は、発注者が構造を指定している以上、変更時に協議の対象となるという扱いを正しく述べています。