問17-4
直結式の給水管の口径決定の基本的な考え方として、適当なものはどれか。
- ①立上り高さ・総損失水頭・所要水頭の合計が、計画最小動水圧の水頭以上となるよう決める。
- ②立上り高さと総損失水頭の合計が、配水管の計画最大静水圧の水頭以上となるように決める。
- ③配水管の口径と同じ口径の給水管を使えば、計算を行わずに口径を決めることができる。
- ④立上り高さ・総損失水頭・所要水頭の合計が、計画最小動水圧の水頭以下となるよう決める。
答えと解説を見る
正解
④立上り高さ・総損失水頭・所要水頭の合計が、計画最小動水圧の水頭以下となるよう決める。
解説
直結式の給水管の口径は、給水用具の立上り高さ(配水管から給水用具までの高さ)、計画使用水量を流したときの総損失水頭、給水用具の所要水頭(給水用具を使うために必要な水頭)の合計が、配水管の計画最小動水圧の水頭以下となるように決めます。
立上り高さ + 総損失水頭 + 所要水頭 ≦ 配水管の計画最小動水圧の水頭
この差を余裕水頭といい、ある程度の余裕を見込んで口径を決めます。
他の選択肢が誤りである理由
・基準にするのは計画最小動水圧で、合計がその水頭以下となるようにします。
・合計が計画最小動水圧の水頭以上では水圧が足りません。合計がその水頭以下となるように決めます。
・配水管と同じ口径で分岐することは原則として行わず、計算によって決めます。
覚え方のポイント
「高さ + 損失 + 所要 ≦ 最小動水圧」。口径決定の最重要式です。
直結式の給水管の口径は、給水用具の立上り高さ(配水管から給水用具までの高さ)、計画使用水量を流したときの総損失水頭、給水用具の所要水頭(給水用具を使うために必要な水頭)の合計が、配水管の計画最小動水圧の水頭以下となるように決めます。
立上り高さ + 総損失水頭 + 所要水頭 ≦ 配水管の計画最小動水圧の水頭
この差を余裕水頭といい、ある程度の余裕を見込んで口径を決めます。
他の選択肢が誤りである理由
・基準にするのは計画最小動水圧で、合計がその水頭以下となるようにします。
・合計が計画最小動水圧の水頭以上では水圧が足りません。合計がその水頭以下となるように決めます。
・配水管と同じ口径で分岐することは原則として行わず、計算によって決めます。
覚え方のポイント
「高さ + 損失 + 所要 ≦ 最小動水圧」。口径決定の最重要式です。