問16-2
法定相続人の範囲に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ①被相続人の配偶者は常に相続人となり、子・直系尊属・兄弟姉妹が順位に応じて相続人となる。
- ②一般に、被相続人の配偶者は、他に子や直系尊属がいる場合には相続人になることができない。
- ③一般に、被相続人の血族相続人は、常に被相続人の配偶者よりも優先して相続人となる。
- ④原則として、法定相続人の範囲には、被相続人のいとこ(傍系血族)も含まれる。
答えと解説を見る
正解
①被相続人の配偶者は常に相続人となり、子・直系尊属・兄弟姉妹が順位に応じて相続人となる。
解説
民法上、被相続人の配偶者は常に相続人となり、血族相続人は第1順位が子、第2順位が直系尊属(父母等)、第3順位が兄弟姉妹という順位に従って、上位の順位の人がいない場合に限り相続人となります。
他の選択肢が不適切な理由
配偶者は子の有無にかかわらず常に相続人となります。血族相続人は配偶者と同順位で相続人になりますが、配偶者より優先されるわけではありません。いとこは法定相続人の範囲に含まれません。
民法上、被相続人の配偶者は常に相続人となり、血族相続人は第1順位が子、第2順位が直系尊属(父母等)、第3順位が兄弟姉妹という順位に従って、上位の順位の人がいない場合に限り相続人となります。
他の選択肢が不適切な理由
配偶者は子の有無にかかわらず常に相続人となります。血族相続人は配偶者と同順位で相続人になりますが、配偶者より優先されるわけではありません。いとこは法定相続人の範囲に含まれません。