問14-6
法人税における所得金額の計算方法として、最も適切なものはどれか。
- ①会計上の利益を基礎に、税法上の調整(申告調整)を加えて益金から損金を差し引いた所得を算出する。
- ②法人税の所得金額は、申告調整の有無にかかわらず、会計上の利益の金額と常に完全に一致するものである。
- ③法人税の所得金額は、益金の額のみで構成されており、損金という概念はそもそも存在しない。
- ④法人税の所得金額の計算においては、会計上の利益(当期純利益)は一切関係することがない。
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正解
①会計上の利益を基礎に、税法上の調整(申告調整)を加えて益金から損金を差し引いた所得を算出する。
解説
法人税の所得金額は「益金の額-損金の額」で計算されますが、実務上は会計上の利益(当期純利益)を基礎に、税法上の取扱いとの差異を申告調整することで算出するのが一般的です。
他の選択肢が不適切な理由
会計上の利益と税務上の所得は、交際費の損金不算入等の調整により一致しないことが多くあります。損金という概念は法人税の所得計算に不可欠です。会計上の利益は所得金額計算の出発点として重要です。
法人税の所得金額は「益金の額-損金の額」で計算されますが、実務上は会計上の利益(当期純利益)を基礎に、税法上の取扱いとの差異を申告調整することで算出するのが一般的です。
他の選択肢が不適切な理由
会計上の利益と税務上の所得は、交際費の損金不算入等の調整により一致しないことが多くあります。損金という概念は法人税の所得計算に不可欠です。会計上の利益は所得金額計算の出発点として重要です。