2026年版・3-9

金融商品の利回り・収益計算(実技対策・FP協会)の一問一答

FP2級試験「金融資産運用」から、金融商品の利回り・収益計算(実技対策・FP協会)に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問13-9

額面100万円、表面利率年2%、償還期限5年の利付債を額面価格(100円につき100円)で購入し、償還まで保有した場合の応募者利回り(年率、単利)として、正しいものはどれか。

  • ①2.0%
  • ②2.5%
  • ③10.0%
  • ④1.5%
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正解 ①2.0%
解説
額面と同額(発行価格100円)で購入し、償還時も額面(100円)で償還されるため、償還差損益は生じません。この場合の応募者利回りは表面利率と同じ2.0%になります。

他の選択肢が不適切な理由
2.5%・1.5%は償還差損益が生じたと仮定した誤った計算です。10.0%は5年分の利息をそのまま合計した数値であり、年率換算した利回りではありません。
問23-9

額面100円、発行価格98円、償還期限5年、表面利率年1%の利付債を発行時に購入し、償還まで保有した場合の応募者利回り(年率、単利、小数点第3位四捨五入)として、最も近いものはどれか。

  • ①約1.43%
  • ②約1.00%
  • ③約2.00%
  • ④約0.98%
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正解 ①約1.43%
解説
応募者利回り(単利・年率)は「(表面利率+(額面-発行価格)÷償還年数)÷発行価格×100」で計算します。(1+(100-98)÷5)÷98×100=(1+0.4)÷98×100=1.4÷98×100≒1.43%となります。表面利率だけでなく、発行価格が額面を下回ることで生じる償還差益も利回りに反映される点がポイントです。

他の選択肢が不適切な理由
約1.00%は表面利率のみで償還差益を考慮していない金額です。約2.00%・約0.98%はいずれも計算式を誤った数値です。
問33-9

1株当たり当期純利益(EPS)が80円、株価が2,000円である銘柄のPER(株価収益率)として、正しいものはどれか。

  • ①25倍
  • ②16倍
  • ③2.5倍
  • ④40倍
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正解 ①25倍
解説
PERは「株価÷1株当たり純利益(EPS)」で計算します。2,000円÷80円=25倍となります。

他の選択肢が不適切な理由
16倍・2.5倍・40倍はいずれも計算を誤った数値であり、株価とEPSの関係から導かれる正しいPERではありません。
問43-9

1株当たり配当金が30円、株価が1,500円である銘柄の配当利回りとして、正しいものはどれか。

  • ①2.0%
  • ②5.0%
  • ③0.2%
  • ④20.0%
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正解 ①2.0%
解説
配当利回りは「1株当たり配当金÷株価×100」で計算します。30円÷1,500円×100=2.0%となります。

他の選択肢が不適切な理由
5.0%・0.2%・20.0%はいずれも計算を誤った数値であり、条件から導かれる正しい配当利回りではありません。
問53-9

当期純利益が5億円、自己資本が50億円である企業のROE(自己資本利益率)として、正しいものはどれか。

  • ①10%
  • ②5%
  • ③1%
  • ④50%
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正解 ①10%
解説
ROEは「当期純利益÷自己資本×100」で計算します。5億円÷50億円×100=10%となります。

他の選択肢が不適切な理由
5%・1%・50%はいずれも計算を誤った数値であり、条件から導かれる正しいROEではありません。
問63-9

投資信託を基準価額9,800円で購入し、1年後に基準価額10,290円で売却した場合の騰落率(値上がり率、小数点第2位四捨五入)として、最も近いものはどれか。

  • ①約5.0%
  • ②約4.5%
  • ③約10.0%
  • ④約0.5%
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正解 ①約5.0%
解説
騰落率は「(売却時基準価額-購入時基準価額)÷購入時基準価額×100」で計算します。(10,290円-9,800円)÷9,800円×100=490÷9,800×100=5.0%となります。

他の選択肢が不適切な理由
約4.5%・約10.0%・約0.5%はいずれも計算を誤った数値です。
問73-9

米ドル建て外貨預金1万ドルを、預入時のTTS(1ドル=150円)で預け入れ、満期時にTTB(1ドル=147円)で円に払い戻した場合(金利・税金は考慮しない)の為替差損益として、正しいものはどれか。

  • ①3万円の為替差損
  • ②3万円の為替差益
  • ③為替差損益は生じない
  • ④30万円の為替差損
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正解 ①3万円の為替差損
解説
預入時の円換算額は1万ドル×150円=150万円、払戻し時の円換算額は1万ドル×147円=147万円となり、150万円-147万円=3万円の為替差損(目減り)が生じます。

他の選択肢が不適切な理由
円換算額が減少しているため為替差益ではなく為替差損です。TTSとTTBの差により差損益が生じるため、差損益が生じないという記述も誤りです。30万円は計算を誤った金額です。
問83-9

つみたて投資枠と成長投資枠をあわせて年間150万円(つみたて投資枠60万円、成長投資枠90万円)をNISA口座で投資した場合、その年に利用した非課税枠の合計額として、正しいものはどれか。

  • ①150万円
  • ②120万円
  • ③240万円
  • ④360万円
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正解 ①150万円
解説
NISA口座では、つみたて投資枠(年間上限120万円)と成長投資枠(年間上限240万円)をそれぞれの上限の範囲内で併用でき、この設例では60万円+90万円=150万円が、その年に利用した非課税枠の合計額になります(いずれも年間上限の範囲内であるため問題なく非課税枠を利用できます)。

他の選択肢が不適切な理由
120万円はつみたて投資枠単独の年間上限額です。240万円は成長投資枠単独の年間上限額です。360万円は両枠の年間上限を合計した金額であり、この設例の実際の投資額ではありません。
問93-9

元金100万円を年利2%(単利)で3年間預けた場合の3年後の元利合計額として、正しいものはどれか。

  • ①106万円
  • ②102万円
  • ③108万円
  • ④106.12万円
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正解 ①106万円
解説
単利計算では「元金×(1+年利率×預入年数)」で計算します。100万円×(1+0.02×3)=100万円×1.06=106万円となります。

他の選択肢が不適切な理由
102万円は1年分の利息のみを加算した金額です。108万円・106.12万円はいずれも単利の計算式を正しく適用していない金額です。
問103-9

元金100万円を年利2%(1年複利)で3年間運用した場合の3年後の元利合計額(万円未満四捨五入)として、最も近いものはどれか。

  • ①約106万円
  • ②約106.12万円
  • ③約100万円
  • ④約112万円
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正解 ②約106.12万円
解説
複利計算では「元金×(1+年利率)の運用年数乗」で計算します。100万円×1.02×1.02×1.02=100万円×1.061208≒106.12万円となり、単利計算(106万円)よりわずかに大きくなります。

他の選択肢が不適切な理由
約106万円は単利計算による金額です。約100万円は運用益を考慮していません。約112万円は計算を誤った金額です。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。