問15-11
高さ2メートル以上の作業床に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- ①床材と建地とのすき間は、20センチメートル以下として設ける。
- ②床材どうしのすき間は、3センチメートル以下とすることとする。
- ③作業床の幅は、40センチメートル以上とすることとされている。
- ④作業床の材料は、著しい損傷や腐食のないものを用いることとする。
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正解
①床材と建地とのすき間は、20センチメートル以下として設ける。
解説
つり足場を除く高さ2メートル以上の足場の作業床では、床材と建地とのすき間は12センチメートル未満としなければなりません。この寸法は、作業員の足がすき間に落ち込んだり、体がすり抜けて墜落したりすることを防ぐために定められたものです。20センチメートルではすき間が大きすぎ、墜落の危険を残します。あわせて、作業床の幅は40センチメートル以上、床材どうしのすき間は3センチメートル以下とすることが求められており、これらの数値は作業床の三つの基本の寸法として一組で覚えるのが確実です。
他の選択肢が不適切な理由
「作業床の幅は、40センチメートル以上とすることとされている」は、作業員が安定して立ち、材料を扱うために必要な最小限の幅として定められており、適当な記述です。「床材どうしのすき間は、3センチメートル以下とすることとする」は、工具や材料の落下と、足のはさまれを防ぐための基準であり、適当です。「作業床の材料は、著しい損傷や腐食のないものを用いることとする」は、床材の破損による踏み抜きを防ぐためであり、これも適当な記述です。
試験の罠
作業床の三つの寸法は「幅40センチメートル以上・床材間のすき間3センチメートル以下・建地とのすき間12センチメートル未満」を一組で覚えます。以上と以下と未満が混在しているので、数値だけでなく語尾までそろえて記憶してください。
つり足場を除く高さ2メートル以上の足場の作業床では、床材と建地とのすき間は12センチメートル未満としなければなりません。この寸法は、作業員の足がすき間に落ち込んだり、体がすり抜けて墜落したりすることを防ぐために定められたものです。20センチメートルではすき間が大きすぎ、墜落の危険を残します。あわせて、作業床の幅は40センチメートル以上、床材どうしのすき間は3センチメートル以下とすることが求められており、これらの数値は作業床の三つの基本の寸法として一組で覚えるのが確実です。
他の選択肢が不適切な理由
「作業床の幅は、40センチメートル以上とすることとされている」は、作業員が安定して立ち、材料を扱うために必要な最小限の幅として定められており、適当な記述です。「床材どうしのすき間は、3センチメートル以下とすることとする」は、工具や材料の落下と、足のはさまれを防ぐための基準であり、適当です。「作業床の材料は、著しい損傷や腐食のないものを用いることとする」は、床材の破損による踏み抜きを防ぐためであり、これも適当な記述です。
試験の罠
作業床の三つの寸法は「幅40センチメートル以上・床材間のすき間3センチメートル以下・建地とのすき間12センチメートル未満」を一組で覚えます。以上と以下と未満が混在しているので、数値だけでなく語尾までそろえて記憶してください。