この分野は、検定科目「機械工学等」のうち冷暖房・空気調和等の設備の概略の知識にあたります。本試験では、給排水衛生設備とあわせた17問の中から9問を選んで解答する選択問題の範囲です。
空調方式では定風量・変風量の単一ダクト方式やファンコイルユニット方式の特徴を比べます。空調負荷では冷房・暖房の負荷の種類と空気線図の読み方、熱源では冷凍機・冷却塔・ボイラ・蓄熱槽、換気と排煙では建築基準法の規定とあわせて学びます。
変風量(VAV)方式は、室ごとの負荷に送風量で追従でき、送風機の動力を減らせます。一方で、風量を絞りすぎると外気量が確保しにくくなります。方式ごとの長所と短所を対で覚えるのが近道です。
加熱・冷却・加湿・除湿、2つの空気の混合が、空気線図上でどちら向きの変化になるかを押さえます。冷却コイルで露点温度以下まで冷やすと、温度とともに絶対湿度も下がる(除湿される)点が重要です。
居室の換気に有効な開口部は床面積の1/20以上、防煙区画は500m²以内、排煙口までの水平距離は30m以下など、建築基準法の数値がよく問われます。どの数値がどの規定なのかを整理しておきましょう。
設備の仕組みを理解すると、選択肢の誤りに気づきやすくなります。解説で「なぜそうなるのか」を確かめながら進めてください。
応用のバッジが付いた空調負荷と湿り空気線図は、理屈を一つずつ確かめる価値のある分野です。
本サイトでは「空気調和・換気設備」の60問すべてに、正解の根拠と、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで解説をつけています。登録不要・スマートフォン対応で、1分野10問ずつ進められます。
本サイトは第一次検定のみを対象とし、第二次検定(記述式)は扱っていません。本試験の多くは四肢択一ですが、施工管理法(基礎的な能力)の問題は4つの記述から適当でないものを2つ選ぶ四肢択二です。本サイトでは全てを4択に統一し、四肢択二は「適当でないものの組合せ」を選ぶ4択に組み替えています。問われる論点は同じで、解答の形式だけが本試験と異なります。掲載内容は2026年9月現在で施行されている法令・基準に基づいています。
この分野の出題範囲を、テーマごとの一問一答にまとめました。答えと解説はその場で読めます。
※本ページでは、アクセス解析(Googleアナリティクス)と、広告の配信・成果の計測(A8.net)のためにCookie等を利用し、閲覧に関する情報をGoogle LLC・株式会社ファンコミュニケーションズへ送信しています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。