2行3列の行列Aと、3行4列の行列Bの積ABとして得られる行列の大きさとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①3行3列
- ②4行2列
- ③2行4列
- ④2行3列
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行列の積ABは、Aの列の数とBの行の数が等しいときにだけ計算できます。本問ではAの列の数が3、Bの行の数が3で等しいので、積を計算できます。積として得られる行列の大きさは「Aの行の数 × Bの列の数」になるので、2行4列です。ニューラルネットワークでは、入力と重みの計算を行列の積で一度に行うため、行列の大きさの関係を理解しておくことが大切です。
他の選択肢が不適切な理由
・3行3列:Aの列の数とBの行の数(どちらも3)を組み合わせたもので、積の大きさではありません。
・4行2列:BAの順で考えた場合のような大きさですが、本問はABであり、またBAはBの列の数4とAの行の数2が異なるため計算できません。
・2行3列:Aの大きさのままで、積の大きさではありません。
覚え方のポイント
「(m×n) × (n×p) = (m×p)」。内側の数字(n)がそろっていれば計算でき、外側の数字(mとp)が結果の大きさになる、と覚えましょう。