G検定|シラバス分野04|基本無料

ディープラーニングの要素技術の対策

01 ディープラーニングの要素技術で問われること

この分野では、ディープラーニングのモデルを組み立てる部品(層や仕組み)を学びます。画像を扱う畳み込みニューラルネットワーク、系列データを扱う回帰結合層、現在の生成AIの土台であるTransformerなど、応用例を理解するための中心となる分野です。

畳み込みの出力サイズの計算、プーリング、全結合層とGlobal Average Pooling、バッチ正規化・レイヤー正規化、スキップ結合とResNet、RNN・LSTM・GRUとゲート、seq2seq、Attention・Self-Attention・Multi-Head Attention・位置エンコーディング、オートエンコーダと変分オートエンコーダ、データ拡張を扱います。さらに、出力の形とパラメータ数、受容野、1×1畳み込み、Dilated畳み込み、転置畳み込み、Depthwise Separable畳み込みなど、CNNの構造と計算を集中して練習できます。

02 よく出るポイント

畳み込みの出力サイズは式で

出力サイズは「(入力サイズ+2×パディング−フィルタサイズ)÷ストライド+1」で求めます。「+1」の付け忘れと、パディングを2倍し忘れるミスに注意しましょう。

LSTMとGRUはゲートで区別

LSTMは入力・出力・忘却の3つのゲートと記憶セル、GRUはリセット・更新の2つのゲートを持ちます。ゲートの数と名前を入れ替えた選択肢が頻出です。

Transformerの部品を押さえる

Self-Attention(同じ系列の中の関係)、Source-Target Attention(2つの系列の間)、Multi-Head Attention(複数の観点)、位置エンコーディング(語順の情報)、Masked Self-Attention(後ろの単語を隠す)という部品の役割を区別できるようにしましょう。

03 実際に問題を解いて確かめる

部品の名前と役割の組み合わせが問われる分野です。解説の「覚え方のポイント」で、似た部品どうしの違いを確かめながら進めてください。

ここで学んだ部品が、次の応用例の分野でモデルの名前とともに何度も登場します。

本サイトでは「ディープラーニングの要素技術」の60問すべてに、正解の根拠と、他の選択肢がなぜ誤りなのかまで解説をつけています。登録不要・スマートフォン対応で、1分野10問ずつ進められます。

本試験は多肢選択式で、選択肢の数や語句の組合せ・穴埋めといった問い方は問題ごとに異なりますが、本サイトでは全ての問題を四肢択一に統一しています。本試験で問われる論点は4つの選択肢に組み替えて収録しているため、問い方だけが本試験と異なります。掲載内容は2026年9月28日時点の公式シラバス・法令・公表資料に基づいています。

04 ディープラーニングの要素技術の一問一答(解説つき)
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