5つのデータ「2, 3, 3, 5, 12」の平均値と中央値の組み合わせとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①平均値3・中央値5
- ②平均値5・中央値5
- ③平均値5・中央値3
- ④平均値5・中央値2
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平均値は、すべての値を足してデータの個数で割った値です。(2+3+3+5+12)÷ 5 = 25 ÷ 5 = 5 となります。中央値は、データを小さい順に並べたときにちょうど真ん中にくる値です。5つのデータの真ん中は3番目なので、中央値は3となります。この例では、12という飛び抜けて大きな値(外れ値)に引っ張られて、平均値が中央値より大きくなっています。
他の選択肢が不適切な理由
・平均値3・中央値5:平均値と中央値を取り違えています。
・平均値5・中央値5:中央値は真ん中の値の3で、平均値と同じにはなりません。
・平均値5・中央値2:2は最小値であり、中央値ではありません。
覚え方のポイント
「平均値は外れ値に引っ張られやすい」「中央値は外れ値の影響を受けにくい」。年収のように、一部の非常に大きな値がある分布では、平均値より中央値のほうが「ふつうの値」を表しやすくなります。なお、最も多く出現する値は「最頻値」で、この例では3です。