機械学習における「特徴量」の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- ①モデルが予測した結果と、実際の正解との差を表す値
- ②学習を始める前に人間が決めておく、学習の進め方の設定値
- ③予測の手がかりとして入力する、データの性質を表す値
- ④学習用のデータを分割するときに使う、データの通し番号
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特徴量とは、予測や分類の手がかりとしてモデルに入力する、データの性質を表す値です。たとえば住宅の価格を予測するなら、広さ、駅からの距離、築年数などが特徴量になります。どの特徴量を使うかによって、モデルの性能は大きく変わります。従来の機械学習では人間が特徴量を設計することが多く、この作業を「特徴量エンジニアリング」と呼びます。
他の選択肢が不適切な理由
・予測結果と正解との差を表す値:これは「誤差」や「損失」の説明です。
・学習前に人間が決める設定値:これは「ハイパーパラメータ」(学習率や層の数など)の説明です。
・データの通し番号:通し番号(ID)は、それ自体に予測に役立つ性質がないため、通常は特徴量として使いません。
覚え方のポイント
「特徴量=入力の手がかり」「目的変数(ラベル)=当てたい答え」と対にして覚えましょう。表形式のデータなら、列(カラム)の一つひとつが特徴量にあたります。