問13-9
ホルモンの基本的な性質に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①ホルモンは、分泌される内分泌腺の種類にかかわらず、すべて同一の作用を持ち、効果の違いは一切存在しない。
- ②ホルモンは、内分泌腺で産生され、血液を介して全身に運ばれ、特定の標的器官に作用する化学物質である。
- ③ホルモンは、専ら神経を介してのみ情報を伝達する物質であり、血液中には一切存在しないとされている。
- ④ホルモンは、いかなる器官にも作用せず、体内で分解されるのを待つだけの物質であるとされている。
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正解
②ホルモンは、内分泌腺で産生され、血液を介して全身に運ばれ、特定の標的器官に作用する化学物質である。
解説
ホルモンは、甲状腺や副腎、膵臓等の内分泌腺で産生され、血液の流れに乗って全身に運ばれ、それぞれ特異的な受容体を持つ特定の標的器官(臓器)に作用して、様々な生理機能を調節する化学物質です。
他の選択肢が不適切な理由
神経のみを介し血液中に存在しないとする記述、いかなる器官にも作用しないとする記述、すべて同一の作用を持つとする記述は、いずれもホルモンの性質と異なります。
ホルモンは、甲状腺や副腎、膵臓等の内分泌腺で産生され、血液の流れに乗って全身に運ばれ、それぞれ特異的な受容体を持つ特定の標的器官(臓器)に作用して、様々な生理機能を調節する化学物質です。
他の選択肢が不適切な理由
神経のみを介し血液中に存在しないとする記述、いかなる器官にも作用しないとする記述、すべて同一の作用を持つとする記述は、いずれもホルモンの性質と異なります。