問13-8
眼の水晶体の働きに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①水晶体の厚さは、毛様体筋ではなく虹彩の働きによって変化し、遠近の焦点(ピント)を調節するものとされている。
- ②水晶体は、毛様体筋の働きによって厚さを変化させることで、遠近の焦点(ピント)を調節する役割を担うとされている。
- ③水晶体は、水晶体自身ではなく、光を感知して電気信号に変換する神経細胞が集まった網膜の部位そのものを指す用語である。
- ④水晶体は、音の振動を感知して脳に伝えるための器官であり、視覚とは全く関係のない感覚器官であるとされている。
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正解
②水晶体は、毛様体筋の働きによって厚さを変化させることで、遠近の焦点(ピント)を調節する役割を担うとされている。
解説
水晶体は眼球内にあるレンズの役割を果たす組織で、周囲の毛様体筋が収縮・弛緩することでその厚さを変化させ、網膜上に像が正しく結ばれるように遠近の焦点(ピント)を調節しています。近くを見るときは毛様体筋が収縮し水晶体は厚くなります。
他の選択肢が不適切な理由
光を電気信号に変換する神経細胞の集まりとする記述(これは網膜の説明です)、厚さの変化が虹彩の働きによるとする記述(虹彩は瞳孔の大きさを変えて光量を調節する組織であり、水晶体の厚さを変えるのは毛様体筋です)、音を感知する器官とする記述は、いずれも水晶体の機能と異なります。
水晶体は眼球内にあるレンズの役割を果たす組織で、周囲の毛様体筋が収縮・弛緩することでその厚さを変化させ、網膜上に像が正しく結ばれるように遠近の焦点(ピント)を調節しています。近くを見るときは毛様体筋が収縮し水晶体は厚くなります。
他の選択肢が不適切な理由
光を電気信号に変換する神経細胞の集まりとする記述(これは網膜の説明です)、厚さの変化が虹彩の働きによるとする記述(虹彩は瞳孔の大きさを変えて光量を調節する組織であり、水晶体の厚さを変えるのは毛様体筋です)、音を感知する器官とする記述は、いずれも水晶体の機能と異なります。