問13-7
ネフロン(腎単位)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①ネフロンとは、腎臓で作られた尿を膀胱へ送る管状の構造である尿管そのものを指す用語であり、糸球体や尿細管とは異なる構造である。
- ②ネフロンは、原尿を再吸収する働きを持つ腎小体と、血液を濾過する働きを持つ尿細管とによって構成される機能単位であるとされている。
- ③ネフロンとは、膀胱の内部において尿を一時的に蓄えておくための袋状の構造そのものを指す用語であり、糸球体や尿細管とは全く無関係である。
- ④ネフロンは、血液を濾過する腎小体(糸球体とボーマン嚢)と、原尿から必要な成分を再吸収する尿細管から構成される、腎臓の機能単位である。
答えと解説を見る
正解
④ネフロンは、血液を濾過する腎小体(糸球体とボーマン嚢)と、原尿から必要な成分を再吸収する尿細管から構成される、腎臓の機能単位である。
解説
ネフロン(腎単位)は、毛細血管が球状に集まった糸球体とそれを包むボーマン嚢からなる腎小体と、原尿から必要な物質を再吸収する尿細管から構成される、腎臓の基本的な機能単位であり、片方の腎臓に約100万個存在するとされています。
他の選択肢が不適切な理由
膀胱の構造を指すとする記述、尿管そのものを指すとする記述、腎小体と尿細管の役割が入れ替わっている記述は、いずれもネフロンの定義と異なります。
ネフロン(腎単位)は、毛細血管が球状に集まった糸球体とそれを包むボーマン嚢からなる腎小体と、原尿から必要な物質を再吸収する尿細管から構成される、腎臓の基本的な機能単位であり、片方の腎臓に約100万個存在するとされています。
他の選択肢が不適切な理由
膀胱の構造を指すとする記述、尿管そのものを指すとする記述、腎小体と尿細管の役割が入れ替わっている記述は、いずれもネフロンの定義と異なります。