問13-3
呼吸運動の仕組みに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①呼吸運動は、全身に血液を送り出す心臓の拍動によって直接引き起こされる現象であるとされている。
- ②呼吸運動は、横隔膜や肋間筋ではなく、気管支の平滑筋が収縮・弛緩することによって主に行われるとされている。
- ③呼吸運動は、横隔膜や肋間筋等の呼吸筋の働きによって胸郭内の容積を周期的に変化させることにより行われる。
- ④呼吸運動には、胸郭内外の動きに深く関わる横隔膜という重要な筋肉は一切関与しないとされている。
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正解
③呼吸運動は、横隔膜や肋間筋等の呼吸筋の働きによって胸郭内の容積を周期的に変化させることにより行われる。
解説
呼吸運動は、横隔膜や肋間筋等の呼吸筋が収縮・弛緩することで胸郭内の容積を周期的に増減させ、それに伴って肺が受動的に伸縮することで行われます。
他の選択肢が不適切な理由
心臓の拍動によって引き起こされるとする記述、気管支の平滑筋によって主に行われるとする記述(気管支平滑筋は気道の太さの調節に関わり、呼吸運動そのものの主体は横隔膜や肋間筋です)、横隔膜が一切関与しないとする記述は、いずれも呼吸運動の仕組みと異なります。
呼吸運動は、横隔膜や肋間筋等の呼吸筋が収縮・弛緩することで胸郭内の容積を周期的に増減させ、それに伴って肺が受動的に伸縮することで行われます。
他の選択肢が不適切な理由
心臓の拍動によって引き起こされるとする記述、気管支の平滑筋によって主に行われるとする記述(気管支平滑筋は気道の太さの調節に関わり、呼吸運動そのものの主体は横隔膜や肋間筋です)、横隔膜が一切関与しないとする記述は、いずれも呼吸運動の仕組みと異なります。