問12-8
感染症が成立するための3要因に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①感染症は、宿主の体力や免疫の状態にかかわらず、感染源にわずかでも曝露すれば例外なく発症するとされている。
- ②感染症の成立要因は、気温と湿度という2つの環境要素の組み合わせのみによってすべて決まるとされている。
- ③感染症の成立には、感染源のみが存在すれば足り、感染経路や宿主の状態は一切関係しないとされている。
- ④感染症の成立には、感染源、感染経路、宿主(感受性のある人)の3つの要因がそろうことが必要とされている。
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正解
④感染症の成立には、感染源、感染経路、宿主(感受性のある人)の3つの要因がそろうことが必要とされている。
解説
感染症は、病原体を排出する「感染源」、病原体が宿主に伝播する経路である「感染経路」、病原体に対する抵抗力が弱い「宿主(感受性者)」の3要因がそろって初めて成立するとされています。感染症対策は、この3要因のいずれかを断つことを基本とします。
他の選択肢が不適切な理由
感染源のみで成立するとする記述、感染源に曝露すれば必ず発症するとする記述、気温と湿度のみで決まるとする記述は、いずれも感染症成立の考え方と異なります。
感染症は、病原体を排出する「感染源」、病原体が宿主に伝播する経路である「感染経路」、病原体に対する抵抗力が弱い「宿主(感受性者)」の3要因がそろって初めて成立するとされています。感染症対策は、この3要因のいずれかを断つことを基本とします。
他の選択肢が不適切な理由
感染源のみで成立するとする記述、感染源に曝露すれば必ず発症するとする記述、気温と湿度のみで決まるとする記述は、いずれも感染症成立の考え方と異なります。