問12-5
「労働者の心の健康の保持増進のための指針」における「4つのケア」に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ①4つのケアのうち、事業場外資源によるケアだけは、必ず他の3つに先立って実施しなければならないとされている。
- ②4つのケアとは、運動・栄養・睡眠・休養という4つの基本的な生活習慣要素のみをいうとされている。
- ③4つのケアは、その中のいずれか1つのみを選択して実施すれば十分に足り、連携は想定されていない。
- ④4つのケアとは、セルフケア、ラインによるケア、産業保健スタッフによるケア、事業場外資源によるケアをいう。
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正解
④4つのケアとは、セルフケア、ラインによるケア、産業保健スタッフによるケア、事業場外資源によるケアをいう。
解説
厚生労働省の「労働者の心の健康の保持増進のための指針」では、メンタルヘルスケアを、労働者自身が行う「セルフケア」、管理監督者が行う「ラインによるケア」、産業医・衛生管理者等が行う「事業場内産業保健スタッフ等によるケア」、外部の専門機関を活用する「事業場外資源によるケア」の4つに整理し、これらを継続的かつ計画的に、相互に連携させて推進することとしています。
他の選択肢が不適切な理由
運動・栄養・睡眠・休養の4要素とする記述、いずれか1つの選択でよいとする記述、事業場外資源によるケアを最優先で実施しなければならないとする記述は、いずれも指針の内容と異なります。
厚生労働省の「労働者の心の健康の保持増進のための指針」では、メンタルヘルスケアを、労働者自身が行う「セルフケア」、管理監督者が行う「ラインによるケア」、産業医・衛生管理者等が行う「事業場内産業保健スタッフ等によるケア」、外部の専門機関を活用する「事業場外資源によるケア」の4つに整理し、これらを継続的かつ計画的に、相互に連携させて推進することとしています。
他の選択肢が不適切な理由
運動・栄養・睡眠・休養の4要素とする記述、いずれか1つの選択でよいとする記述、事業場外資源によるケアを最優先で実施しなければならないとする記述は、いずれも指針の内容と異なります。