問19-6
電気設備に関する技術基準を定める省令における「低圧」の電圧の範囲は。
- ①交流600V以下、直流750V以下
- ②交流750V以下、直流600V以下
- ③交流600V以下、直流600V以下
- ④交流750V以下、直流750V以下
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正解
①交流600V以下、直流750V以下
解説
詳細解説
電気設備に関する技術基準を定める省令第2条は、低圧を「直流にあっては750V以下、交流にあっては600V以下」と定めています。直流のほうが高い値になっている点が特徴で、交流と直流を取り違える誤りが多く見られます。
これは、交流には最大値が実効値の約1.41倍になるという性質があり、同じ実効値でも人体や絶縁物への影響が直流より大きくなるためです。
この区分は、一般用電気工作物と自家用電気工作物の判定、C種とD種の接地工事の使い分け、電気工事士の作業範囲など、多くの規定の出発点になります。
「交流600、直流750」と数字をセットで記憶してください。
他の選択肢が不適切な理由
交流を750ボルト、直流を600ボルトとする記述は、二つの値を入れ替えたものです。交流は同じ実効値でも波の頂点がそれより高くなるため、直流より低い値で区切られています。両方を600ボルトとする記述や、両方を750ボルトとする記述も、この違いをならしてしまっており、条文の定めと合いません。二つの数値は必ず組で覚えてください。
詳細解説
電気設備に関する技術基準を定める省令第2条は、低圧を「直流にあっては750V以下、交流にあっては600V以下」と定めています。直流のほうが高い値になっている点が特徴で、交流と直流を取り違える誤りが多く見られます。
これは、交流には最大値が実効値の約1.41倍になるという性質があり、同じ実効値でも人体や絶縁物への影響が直流より大きくなるためです。
この区分は、一般用電気工作物と自家用電気工作物の判定、C種とD種の接地工事の使い分け、電気工事士の作業範囲など、多くの規定の出発点になります。
「交流600、直流750」と数字をセットで記憶してください。
他の選択肢が不適切な理由
交流を750ボルト、直流を600ボルトとする記述は、二つの値を入れ替えたものです。交流は同じ実効値でも波の頂点がそれより高くなるため、直流より低い値で区切られています。両方を600ボルトとする記述や、両方を750ボルトとする記述も、この違いをならしてしまっており、条文の定めと合いません。二つの数値は必ず組で覚えてください。