問15-7
高圧屋内配線を施設する工事方法として、認められているものはどれか。
- ①金属管工事または合成樹脂管工事に限られている
- ②がいし引き工事またはケーブル工事に限られている
- ③金属ダクト工事またはバスダクト工事に限られている
- ④ケーブル工事または金属線ぴ工事に限られている
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正解
②がいし引き工事またはケーブル工事に限られている
解説
詳細解説
電気設備技術基準の解釈第168条は、高圧屋内配線をがいし引き工事またはケーブル工事によって施設することと定めている。ただし、がいし引き工事は乾燥した場所であって展開した場所に限られるため、実務ではほとんどがケーブル工事である。
金属管工事や合成樹脂管工事、金属線ぴ工事、金属ダクト工事、バスダクト工事は、いずれも低圧屋内配線のための工事方法であり、高圧には用いることができない。高圧では絶縁破壊のおそれが大きく、管に絶縁電線を収める程度の絶縁では不十分だからである。
ケーブル工事に用いるのは高圧ケーブルで、導体・絶縁体のほかに遮へい層をもつ構造になっている。
「高圧屋内はがいし引きかケーブルの二つだけ」と押さえておきたい。
他の選択肢が不適切な理由
挙げられている管やダクト、線ぴによる工事は、いずれも低圧屋内配線のための方法であり、収める電線も低圧用の絶縁電線である。高圧では絶縁破壊のおそれが大きく、管に絶縁電線を収める程度の絶縁では足りない。認められる二つのうち、がいしで支持する方法は乾燥した展開した場所に限られるため、実務では遮へい層をもつケーブルによることが多い。
詳細解説
電気設備技術基準の解釈第168条は、高圧屋内配線をがいし引き工事またはケーブル工事によって施設することと定めている。ただし、がいし引き工事は乾燥した場所であって展開した場所に限られるため、実務ではほとんどがケーブル工事である。
金属管工事や合成樹脂管工事、金属線ぴ工事、金属ダクト工事、バスダクト工事は、いずれも低圧屋内配線のための工事方法であり、高圧には用いることができない。高圧では絶縁破壊のおそれが大きく、管に絶縁電線を収める程度の絶縁では不十分だからである。
ケーブル工事に用いるのは高圧ケーブルで、導体・絶縁体のほかに遮へい層をもつ構造になっている。
「高圧屋内はがいし引きかケーブルの二つだけ」と押さえておきたい。
他の選択肢が不適切な理由
挙げられている管やダクト、線ぴによる工事は、いずれも低圧屋内配線のための方法であり、収める電線も低圧用の絶縁電線である。高圧では絶縁破壊のおそれが大きく、管に絶縁電線を収める程度の絶縁では足りない。認められる二つのうち、がいしで支持する方法は乾燥した展開した場所に限られるため、実務では遮へい層をもつケーブルによることが多い。