問14-13
金属管工事において、切断した管の内側にできたばりを取り除くために用いる工具はどれか。
- ①パイプバイス
- ②リーマ
- ③プリカナイフ
- ④ホルソ
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正解
②リーマ
解説
詳細解説
金属管を金切りのこや高速切断機で切ると、切り口の内側に鋭いばりが残る。そのまま電線を通すと絶縁被覆が傷つき、漏電や地絡の原因になる。リーマは先が円すい形をした工具で、クリックボールに取り付けて管端に差し込み、回して内側のばりを削り取る。
パイプバイスは管を固定する万力、ホルソは電動ドリルに付けて鉄板に円い穴をあける刃物、プリカナイフは2種金属製可とう電線管を切断するための工具であり、いずれもばり取りには使わない。
管端の処理は、リーマでばりを取ったうえで絶縁ブッシングを取り付けるところまでが一組の作業になる。目に見えにくい部分だが、施工不良が事故に直結する箇所である。
他の選択肢が不適切な理由
管を固定する万力は作業台に据えて管を挟むための道具で、削る刃をもたない。可とう電線管を切るための刃物は、らせん状に巻いた管を切ることに合わせた形をしており、丸い管の内側を削る用途には向かない。鉄板に丸い穴をあける刃物は平らな板に押し当てて使うもので、そもそも管の切り口には入らない。
詳細解説
金属管を金切りのこや高速切断機で切ると、切り口の内側に鋭いばりが残る。そのまま電線を通すと絶縁被覆が傷つき、漏電や地絡の原因になる。リーマは先が円すい形をした工具で、クリックボールに取り付けて管端に差し込み、回して内側のばりを削り取る。
パイプバイスは管を固定する万力、ホルソは電動ドリルに付けて鉄板に円い穴をあける刃物、プリカナイフは2種金属製可とう電線管を切断するための工具であり、いずれもばり取りには使わない。
管端の処理は、リーマでばりを取ったうえで絶縁ブッシングを取り付けるところまでが一組の作業になる。目に見えにくい部分だが、施工不良が事故に直結する箇所である。
他の選択肢が不適切な理由
管を固定する万力は作業台に据えて管を挟むための道具で、削る刃をもたない。可とう電線管を切るための刃物は、らせん状に巻いた管を切ることに合わせた形をしており、丸い管の内側を削る用途には向かない。鉄板に丸い穴をあける刃物は平らな板に押し当てて使うもので、そもそも管の切り口には入らない。