問110-4
三相交流の説明として、正しいものは。
- ①位相が120度ずつずれた三つの交流の組
- ②大きさが異なり位相の同じ三つの交流の組
- ③位相が90度ずつずれた三つの交流の組
- ④直流を三つに分けて順に切り替えたもの
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正解
①位相が120度ずつずれた三つの交流の組
解説
三相交流とは、大きさ(実効値)と周波数が等しく、位相が互いに120度ずつずれた三つの正弦波交流をひとまとめにしたものです。
1周期は360度で、それを三等分すると120度になります。この120度という角度が、後で出てくる線間電圧と相電圧の関係を決める√3という数の出どころにもなります。三相の各相の瞬時値を足し合わせると常に零になるのも、この120度ずつのずれによるものです。
他の選択肢について
・位相が90度ずつずれた三つの交流の組:90度ずつのずれは二相交流の考え方に近く、三相では360度を三等分した120度になります。
・大きさが異なり位相の同じ三つの交流の組:位相がずれていなければ、三相の特徴である回転磁界も作れず、三相交流とはいえません。
・直流を三つに分けて順に切り替えたもの:これはインバータなどの動作の一部を思わせる説明で、交流の定義には当たりません。
三相交流とは、大きさ(実効値)と周波数が等しく、位相が互いに120度ずつずれた三つの正弦波交流をひとまとめにしたものです。
1周期は360度で、それを三等分すると120度になります。この120度という角度が、後で出てくる線間電圧と相電圧の関係を決める√3という数の出どころにもなります。三相の各相の瞬時値を足し合わせると常に零になるのも、この120度ずつのずれによるものです。
他の選択肢について
・位相が90度ずつずれた三つの交流の組:90度ずつのずれは二相交流の考え方に近く、三相では360度を三等分した120度になります。
・大きさが異なり位相の同じ三つの交流の組:位相がずれていなければ、三相の特徴である回転磁界も作れず、三相交流とはいえません。
・直流を三つに分けて順に切り替えたもの:これはインバータなどの動作の一部を思わせる説明で、交流の定義には当たりません。