カーブを走行する自動車に働く遠心力と速度との関係に関する説明として、正しいものはどれか。
- ①速度が2倍になると遠心力はおよそ4倍になる
- ②速度が2倍になると遠心力はおよそ2倍になる
- ③速度が2倍になると遠心力はおよそ8倍になる
- ④速度が2倍になっても遠心力はほとんど変わらない
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カーブを走行する自動車に働く遠心力は、速度の2乗に比例して大きくなります。したがって、速度が2倍になれば遠心力は2の2乗である4倍になります。カーブの手前でわずかに速度を落とすだけでも遠心力は大きく減るため、運行管理者は運転者に対し、カーブに進入する前に十分に減速を終えておくよう指導する必要があります。
他の選択肢が不適切な理由
「速度が2倍になると遠心力はおよそ2倍になる」は誤りで、遠心力は速度に比例するのではなく速度の2乗に比例します。「速度が2倍になると遠心力はおよそ8倍になる」は誤りで、8倍となるのは3乗に比例する場合であり、遠心力の性質とは異なります。「速度が2倍になっても遠心力はほとんど変わらない」は誤りで、速度は遠心力の大きさを決める最も影響の大きい要素です。