問14-3
労働基準法上、年次有給休暇が最初に付与されるための要件として、正しいものはどれか。
- ①雇入れの日から3か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤したこと
- ②雇入れの日から6か月間継続勤務し、全労働日の7割以上出勤したこと
- ③雇入れの日から1年間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤したこと
- ④雇入れの日から6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤したこと
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正解
④雇入れの日から6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤したこと
解説
使用者は、雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の年次有給休暇を与えなければならないとされています。継続勤務期間と出勤率の二つの要件をともに満たしたときに初めて権利が発生する点がポイントです。正社員だけでなく、パートタイム労働者や有期契約の労働者にも要件を満たせば付与されます。
他の選択肢が不適切な理由
「3か月間継続勤務」は、法が定める最初の付与までの期間より短く、この時点では年次有給休暇の権利は発生しません。「全労働日の7割以上出勤」は出勤率の要件を実際より低く見積もったもので、法が求めるのは8割以上です。「1年間継続勤務」は期間を実際より長く見積もったもので、6か月の時点ですでに10労働日が付与されなければなりません。
使用者は、雇入れの日から起算して6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した10労働日の年次有給休暇を与えなければならないとされています。継続勤務期間と出勤率の二つの要件をともに満たしたときに初めて権利が発生する点がポイントです。正社員だけでなく、パートタイム労働者や有期契約の労働者にも要件を満たせば付与されます。
他の選択肢が不適切な理由
「3か月間継続勤務」は、法が定める最初の付与までの期間より短く、この時点では年次有給休暇の権利は発生しません。「全労働日の7割以上出勤」は出勤率の要件を実際より低く見積もったもので、法が求めるのは8割以上です。「1年間継続勤務」は期間を実際より長く見積もったもので、6か月の時点ですでに10労働日が付与されなければなりません。