問11-10
運行管理規程に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①運行管理規程は国土交通大臣の認可を受けなければならないとされる
- ②運行管理者の職務及び権限等を定めた規程を事業者が定めるもの
- ③運行管理規程は運行管理者が個人の判断で定めるものとされている
- ④運行管理規程は営業所ごとに運輸支局長へ届け出るものとされる
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正解
②運行管理者の職務及び権限等を定めた規程を事業者が定めるもの
解説
旅客自動車運送事業運輸規則第48条の2第1項は、旅客自動車運送事業者は運行管理者の職務及び権限、統括運行管理者を選任しなければならない営業所にあってはその職務及び権限、並びに事業用自動車の運行の安全の確保に関する業務の実行に係る基準に関する規程、すなわち運行管理規程を定めなければならないと定めています。誰が何をどこまで行うのかを文書で明確にし、運行管理体制を組織として機能させるための仕組みです。
他の選択肢が不適切な理由
国土交通大臣の認可を受けるという説明は誤りで、運行管理規程は事業者が自ら定める内部規程であり、認可や届出の対象とはされていません。運行管理者が個人の判断で定めるという説明も誤りで、条文が定める義務の名宛人は事業者です。営業所ごとに運輸支局長へ届け出るという説明も誤りで、届出が必要とされているのは道路運送法第22条の2の安全管理規程であり、運行管理規程は事業者が自ら定める内部規程として認可も届出も要しません。
旅客自動車運送事業運輸規則第48条の2第1項は、旅客自動車運送事業者は運行管理者の職務及び権限、統括運行管理者を選任しなければならない営業所にあってはその職務及び権限、並びに事業用自動車の運行の安全の確保に関する業務の実行に係る基準に関する規程、すなわち運行管理規程を定めなければならないと定めています。誰が何をどこまで行うのかを文書で明確にし、運行管理体制を組織として機能させるための仕組みです。
他の選択肢が不適切な理由
国土交通大臣の認可を受けるという説明は誤りで、運行管理規程は事業者が自ら定める内部規程であり、認可や届出の対象とはされていません。運行管理者が個人の判断で定めるという説明も誤りで、条文が定める義務の名宛人は事業者です。営業所ごとに運輸支局長へ届け出るという説明も誤りで、届出が必要とされているのは道路運送法第22条の2の安全管理規程であり、運行管理規程は事業者が自ら定める内部規程として認可も届出も要しません。