宅地建物取引業者A(自ら売主)が、割賦販売契約における買主Bの賦払金の支払が遅延した場合に契約を解除しようとしている。この場合の催告に関する次の記述のうち、宅建業法上正しいものはどれか。
- ①Aは、催告をせずに直ちに契約を解除することができるとされる。
- ②催告の期間は、7日以上であれば足りるとされていることになる。
- ③Aは、30日以上の期間を定めて書面で催告する必要がある。
- ④催告は、口頭で行えば足りるとされていることになる。
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正解
Aは、30日以上の期間を定めて書面で催告する必要がある。です。
解説
宅建業法42条1項により、割賦販売契約における賦払金の支払の義務が履行されない場合、30日以上の相当な期間を定めてその支払を書面で催告し、その期間内に義務が履行されないときでなければ、契約の解除等をすることができません。
他の選択肢が不適切な理由
催告なく直ちに解除することはできません。催告期間は7日ではなく30日以上必要であり、口頭での催告では足りません。