自動火災報知設備における一の警戒区域の面積について、消防法施行令が定める原則的な上限として正しいものはどれか。
- ①600㎡
- ②800㎡
- ③1000㎡
- ④1200㎡
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警戒区域とは、火災の発生した場所を受信機で他と区別して識別できる最小単位の区域のことです。区域が広すぎると受信機の表示だけでは火元にたどり着けないため、消防法施行令では一の警戒区域の面積を600㎡以下とすることが原則とされています。ただし、当該防火対象物の主要な出入口からその内部を見通すことができる場合には、1000㎡以下とすることができます。
他の選択肢が不適切な理由
800㎡および1200㎡は令に定められた数値ではありません。1000㎡は、主要な出入口から内部を見通すことができる場合に認められる例外的な上限であり、原則的な上限ではありません。原則600㎡・見通せる場合1000㎡という2つの数値を必ず区別して覚えてください。