問14-7
定温式スポット型感知器の定義として正しいものはどれか。
- ①一局所の周囲の温度が一定の温度以上になったときに火災信号を発信するもの
- ②周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもの
- ③外観が電線状のもので、一定の温度以上になったときに火災信号を発信するもの
- ④周囲の煙の濃度が一定の濃度以上になったときに火災信号を発信するもの
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正解
①一局所の周囲の温度が一定の温度以上になったときに火災信号を発信するもの
解説
感知器及び発信機に係る技術上の規格を定める省令は、定温式スポット型感知器を「一局所の周囲の温度が一定の温度以上になった場合に火災信号を発信するもので、外観が電線状以外のもの」と定義している。温度の上がり方ではなく温度そのものをみるため、平常時から温度変化の大きい厨房やボイラー室のように差動式が使えない場所で用いられる。「差動=温度の上がり方、定温=温度そのもの」と対にして覚えるとよい。
他の選択肢が不適切な理由
「周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったとき」は差動式感知器の定義であり、感知する対象が温度の変化の速さである点で異なる。「外観が電線状のもので、一定の温度以上になったとき」は定温式感知線型感知器の定義で、外観がスポット型と異なる。「周囲の煙の濃度が一定の濃度以上になったとき」は煙感知器の定義であり、熱感知器である定温式の定義ではない。
感知器及び発信機に係る技術上の規格を定める省令は、定温式スポット型感知器を「一局所の周囲の温度が一定の温度以上になった場合に火災信号を発信するもので、外観が電線状以外のもの」と定義している。温度の上がり方ではなく温度そのものをみるため、平常時から温度変化の大きい厨房やボイラー室のように差動式が使えない場所で用いられる。「差動=温度の上がり方、定温=温度そのもの」と対にして覚えるとよい。
他の選択肢が不適切な理由
「周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったとき」は差動式感知器の定義であり、感知する対象が温度の変化の速さである点で異なる。「外観が電線状のもので、一定の温度以上になったとき」は定温式感知線型感知器の定義で、外観がスポット型と異なる。「周囲の煙の濃度が一定の濃度以上になったとき」は煙感知器の定義であり、熱感知器である定温式の定義ではない。