問11-3
防火管理者を定めなければならない防火対象物の収容人員について、正しい組合せはどれか。
- ①特定防火対象物は30人以上、非特定防火対象物は50人以上
- ②特定防火対象物は50人以上、非特定防火対象物は30人以上
- ③特定防火対象物は10人以上、非特定防火対象物は30人以上
- ④特定防火対象物は30人以上、非特定防火対象物は100人以上
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正解
①特定防火対象物は30人以上、非特定防火対象物は50人以上
解説
消防法施行令第1条の2第3項は、防火管理者を定めなければならない防火対象物を収容人員で区分している。原則として、劇場や飲食店、百貨店、ホテル、病院などの特定防火対象物は収容人員30人以上、事務所や学校、共同住宅などの非特定防火対象物は収容人員50人以上である。さらに、自力避難が困難な者を入所させる社会福祉施設等(別表第一(6)項ロ等)については、より少ない収容人員10人以上で選任が必要になる。避難の難易度が高い用途ほど基準人数が小さくなる、と整理して覚えるとよい。
他の選択肢が不適切な理由
「特定50人以上、非特定30人以上」は特定と非特定を逆にしており誤り。「特定10人以上、非特定30人以上」の10人は(6)項ロ等の特別な区分の数値であって特定防火対象物一般の基準ではない。「非特定100人以上」という基準は消防法令に存在しない。
消防法施行令第1条の2第3項は、防火管理者を定めなければならない防火対象物を収容人員で区分している。原則として、劇場や飲食店、百貨店、ホテル、病院などの特定防火対象物は収容人員30人以上、事務所や学校、共同住宅などの非特定防火対象物は収容人員50人以上である。さらに、自力避難が困難な者を入所させる社会福祉施設等(別表第一(6)項ロ等)については、より少ない収容人員10人以上で選任が必要になる。避難の難易度が高い用途ほど基準人数が小さくなる、と整理して覚えるとよい。
他の選択肢が不適切な理由
「特定50人以上、非特定30人以上」は特定と非特定を逆にしており誤り。「特定10人以上、非特定30人以上」の10人は(6)項ロ等の特別な区分の数値であって特定防火対象物一般の基準ではない。「非特定100人以上」という基準は消防法令に存在しない。